P-Ballet Academy代表講師の
elica(えりか)です♬
初めましての方はこちら❤️
P-Ballet Academyは
「知識」と「カラダ」で学ぶ
オンラインバレエレッスン♩
見よう見まねでは
分からなかったステップも
バレエ発達学をもとに
おとなの身体に適したレッスンで
『あ、わかった！』
『あ、できた♩』
を実感しながら
上達できます♡
・‥‥……‥‥・‥‥……‥‥・‥‥……‥
先日、
気になる発言を耳にしました…
それは、
「大人からバレエ始めたので下手でも、楽しければいいんです♩」
あなたの
周りにも、
このように
「楽しければいい」
とバレエを
習っている方、
いませんか？
申し訳
ありませんが、
私としては
この考え方は
おすすめできません。
なぜなら、
自分の体を
苦しめることに
なってしまうから。
もちろん、
バレエとの関わり方は
人それぞれで良いと思います。
趣味として
健康のため
自分磨きのため
色々ですよね
そして、
バレエを
「楽しむこと」は
とても大切なことだと
思います。
というか、
楽しくなければ
バレエじゃない
ですよね…♩
ですが！！
ただ
「楽しければいい」
という理由で
見よう見まねで
なんとなく
体を動かしてしまうのは
ちょっと
待って欲しいんです。
なぜなら
本来のバレエの動きは
日常生活とは違う
筋肉や経路を使って
体を動かします。
それを
普段の筋肉のまま
真似してしまうと
無理やり筋肉が
引きちぎれたり
関節が思わぬ方向に
曲がってしまうことに
つながってしまいます。
だから
見よう見まねで
踊るのは危険！！
例えば、
三輪車に
やっと乗れるようになった
子どもが
見よう見まねで
原付バイクにまたがって
走り出したら…
どうなるでしょうか？
似ているように見えて
三輪車とバイクでは仕組みが違います。
きっと
最初は
「楽しい」
かもしれません、
三輪車より
スピードも速いし
足で漕がなくても
グングン進む。
でも、
その「楽しい」の
先は…？？
おとなバレエも
同じ。
ただ「楽しい」というだけで
知識を持たずに
見よう見まねのレッスンを
していると、
自分自身の
身を滅ぼすことに
なりかねないんです。
だからこそ、
バレエを「楽しく」
続けたいのなら、
ただ「楽しむ」だけ
ではなく
正しい知識を
身につけることが
大切だと思います♩
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