Evernoteの移行先の有力候補であるUpNoteの特に優れている点が見つかったのでシェアします。

 

「ファイルは作成した月のフォルダ(202404など)に入れていけば、フォルダ&ファイル&HDD管理が楽になるはず。」

 

「20MB以上のファイルはUpNoteに添付できないので、保存場所を書いておこう。」

 

そんなことを考えていたときに、UpNoteで作るファイル管理システムという記事とその翌日の記事に出会いました。

 

これらの記事には、フォルダ・ファイルを開く内部リンクの作り方と、それをUpNoteで作る意義について書かれています。

 

まだ、UpNoteで内部リンクを作り、クリックして確認しただけですが、UpNote内のリンクをクリックするだけで、HDD内の目的のファイルやフォルダを開け、編集・保存ができるのは、非常に便利だと感じました。

 

目的のファイルが、どこのなんというフォルダにあるか覚えていることも、探す手間も必要ありません。

 

ということは、ファイルがどこのなんというフォルダにあってもいいということになり、全てのフォルダ名が短い数字の羅列の202404などでいいことになります。

 

目的のファイルをどこに保存したか忘れてしまい、それを探し出すのに今までどれだけ時間を無駄にしてきたかを考えると、自分にとっては、まさに究極の方法に思えます。

 

この考え方をもとに、今までのファイルを整理していこうと思います。

 

なお、フォルダパスの調べ方は常識とみなされ載っていませんでしたが、知らなかったので、検索結果を示しておきます。

 

フォルダパスは目的のフォルダを選択し、「ホーム」タブの「パスのコピー」ボタンをクリックするとコピーできます。

 

まずは、Dropboxから整理していこうと思います。