Evernoteの無料版のノート数の上限が50に、ノートブック数は1になってしまいました。
有料版から無料版にダウングレードすると、新たにノートやノートブックを作成することができなくなります。
ソースネクストの割引販売もされなくなっており、他のメモアプリに移行することにしました。
なお、Evernoteが自動更新されてしまっていても、2ヶ月以内なら返金されるのは以前と変わりませんでした。
手続きは変わっていて、わかりにくくなっていましたが、返金対応は速やかに行われました。
移行先はUpNoteです。
無料でも同期できる端末(PC、スマホ)数に上限がなく、有料でも月100円、買い切りもあり、2024年4月現在4,500円です。
1,000円台、2,000円台で買った人もいて、少し前は3,500円で買えました。
モタモタしているうちに3,500円では買えなくなってしまいましたが、4,500円出しても安いと思えるので、月払いにせず買いました。
一方、Evernoteは年9,300円~です。
価格の他に移行先に決めた理由は、パソコンのフォルダと同じように使えることです。
クリックすればファイルが開け、編集もできます。
具体的なファイルごとにEvernote、Notion、パソコンのフォルダと比べました。
結果は次回。