前回のPIVOTの動画の後編として【効果最大化:多読で英語力上達】という動画が公開されました。

英語の多読の効果として次の3つを上げています。
1. 英語が口からスムーズに出る
2. 読み書きのスピードが上がる
3. リスニング力が上がる

英語の処理スピードを上げるためには、1年で100万語が目安ということです。

本で言えば20冊くらい、毎日30分くらいで100万語になります。

日本語を読むように英語を読めるようにするのが目標です。

辞書は使わない、返り読みしない、全て理解する必要はない、が鉄則です。

好きor得意なジャンルの本、ストーリーを知っている本を選びます。

実用書が読みやすいということです。

 

面白くなければ次の本に移るようにします。

おすすめは次の2冊です。

Rich Dad Poor Dad』には翻訳本『改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん』があります。

The Devil Wear Prada』は『プラダを着た悪魔 (字幕版)』をPrime Videoで見ることができます。

ChatGPTで瞬間英作文をするプロンプトも教えてくれています。

また、Microsoft Edge Copilotで英字ニュース記事使って英語を勉強するためのプロンプトも紹介しています。

拡張機能 Language Reactor を使えば、世界中のYoutuberのEnglish lessonで学ぶことができます。

例としてEnglish with Lucy があげられていました。

Langaku(ランガク)というアプリで、週刊少年ジャンプなどの漫画を使って英語の多読ができます。