今まで使っていたパソコンから新しく買ったパソコンへ、データを早めに移したいと思っています。
移すだけなら、外付けHDD(SSD)やポータブルHDD(SSD)、クラウドストレージどれでもいいでしょう。
今では、外付けHDDはもとより、大容量で高速にデータ転送できるポータブルHDDが、結構安価に手に入ります。
大容量のクラウドストレージも、Dropboxのようなサブスクリプションだけでなく、pCloudのように買い切りできるものもあります。
とは言え、移すだけだと未処理のファイルがそのまま埋もれてしまう可能性があります。
かと言って、埋もれさせないために、移したファイルを新しいパソコンのデスクトップに移すのは無駄に思えます。
これを機に、記録メディアの現状を踏まえ、自分なりの新しい仕組みを作るのがよさそうです。
普段使うファイルは今まで通りパソコンかクラウドストレージに保存する方針でいいのか。
例えば、PDFファイルは最終的にはEvernoteに保存するつもりなので、最初からEvernoteにダウンロードしてしまった方がいいのではないか。
実際に試したところ、これはこれで問題点がいくつかありました。
とりあえずは、テーマごとのフォルダにダウンロードしたり、作成したPDFファイルを共有したりして、一段落ついた後に関連するファイルをEvernoteの1つのノートに添付するのがよさそうです。
これはあくまでPDFファイルの場合で、ファイルの種類ごとに、それぞれ流れを決めておく必要があります。