XMindはインストール型のマインドマップソフトなので、起動にちょっと手間と時間がかかります。
有料にするとどうなるか確認しましたが、自分にとってはメリットがなかったので、無料のまま利用することにしました。
GitMindを使い始めて、起動が楽で速いと、使う機会が増えるのは間違いなさそうです。
XMindでは、Windows10の場合、スタートボタンを押して、XMindを選択し、XMindが開くまでしばらく待って、ファイルをクリックして、開くをクリックし、目的のファイルを選択し、開くをクリックして、開くまでしばらく待つ必要があります。
6回クリック(またはクリック4回とダブルクリック1回)して2回しばらく待つことになります。
プロセスを書き出してみて、なんとなく面倒だと思っていたことが実際に手間がかかっていて、いつの間にか開かなくなるのも、もっともだと思いました。
これに対して、クラウド型のGitMindをWebアプリ一括管理ソフトに登録しておけば、ワンクリックで開けます。
使おうと思ったらさっと使えるのは、毎日使う習慣をつけるためには、非常に有効です。
なので、XMindで作ったマインドマップは、今後使う可能性が低いものはそのままにして、今後もブラッシュアップしていくべきものは、GitMindにインポートすることにしました。
インポート方法は簡単で、GitMindの「私のマインドマップ」に「ローカルファイルインポート」のタブがあるのでクリックすると「ファイルをドラッグ&ドロップしてください。」と書かれたスペースが出てきます。
ここにXmindのファイルをドラッグ&ドロップすると、GitMindにインポートできます。
活かせるのはずなのに放置していたマインドマップをGitMindにインポートして、有効利用していこうと思います。