祖父母が結婚の仲介をした夫婦の旦那さんが亡くなって、祖母の代わりに葬式に行きました。
祖父が亡くなった後も法要、お中元、お歳暮、墓参りを欠かさず、感謝を示してくれていました。
葬儀・告別式のために、香典袋、袱紗、筆ペン、数珠が必要でしたが、袱紗が見つかりませんでした。
それぞれ別々のところにしまっておいたのがいけなかったのだと思います。
香典袋は封筒やぽち袋などと一緒の引き出しに、筆ペンは筆記用具と、数珠は仏壇の下に入れていました。
香典袋は御佛前の残りしかなく、御霊前はなかったので、新しく買いましたが。
袱紗は洋服ダンスのどこかにスカーフか何かと一緒に入れていたはずですが、探す時間がありませんでした。
今までは材料や形状が同じ、または似ているものをまとめていましたが、これからは目的(用途)別にしまうことにしました。
ほとんど使わない物が入った小引き出しがあるので、その中の1つを葬儀・法要用にして、香典袋、袱紗、筆ペン、数珠をまとめて入れておくことにしました。
喪服と黒いネクタイ、黒い靴下も別々のところにしまっていたので、まとめてしまうことにしました。
葬式に必要な物に限らず、たまにしか使わないものは、どこにしまったか忘れてしまう可能性があるので、時間を無駄にしないためにも、目的(用途)別にまとめてしまおうと思います。