「うなぎ高騰」
毎日ネットのニュースになってます。
昨日は、テレビの報道ステーションでもやってましたね。
鰻の組合が、値上げPR、売上げUPのためにやってるんでしょうか?
まさか・・・
ニュースの内容をまとめると
* うなぎの生態が解明されていません。
特に、産卵~幼少期をどこで育ちあそばせるのかが不明です。
近年、マリアナ海溝付近で稚魚が発見されて、一歩前進。
* ウナギの完全養殖が、まだ出来ない。
産卵インキュベーション過程で成功していない。
(マーケティングっぽい単語使ってみましたw)
* 鰻の稚魚が獲れなくなった。
全盛期の3%程度らしいです。
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養殖できなくて、稚魚も少なくなってきた。
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稚魚の値段が高騰。
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末端価格が跳ね上がる。
まるで、ご法度の薬物みたいですねw
ならば、稚魚の乱獲(本当?)を防ぎましょう。
はい、でてきましたよ、ワシントン条約。
ワシントン条約で保護しましょ、アメリカが言い出した。
まだ記憶に新しくないですか?似たような話。
よくあーる話しーじゃないかー♪
この歌、アメリカと日本に置き換えると・・・最高におもしろい!
話戻ります。
そう、まぐろ、マグロ、鮪ですよ。
共通項発見。
うなぎ、ウナギ、鰻
まぐろ、マグロ、鮪
一般的な表記はどれなんだろう?
マグロもウナギも、消費量世界一は日本。
共に、その漁獲量の7~8割は、日本人が食べるみたいです。
マグロの時に起こったこと、何かありましたっけ?
その背景を調べたら、何か出てきそうですね。
今なら外交関係で何かあるんじゃないですか?
TPPとかTPPとかTPPが(笑)
TPPの背後には、世界的なコングロマリットの存在があると言われています。
食品メジャーの戦略、と言った一面も否定出来ないでしょう。
遺伝子操作された食物の出処・・・恐いですよ、独占されてて。
近々、関係した映画も公開されるようですね。
確信めいた感覚を持つようになったのは、この本を貰って読んだから。
前々から、意図的なニュースや、情報の多面性はあるとはわかってました。
投資の世界なんかは、本当に多いですからね。
今、改めて読むと背筋が寒くなります。
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『政府は必ず嘘をつく』
~アメリカの「失われた10年」が私達に警告すること
著者:堤未果
帯をコピペしときます。
*引用*
3・11の大震災以降、原発事故・放射能対策からTPPまで、政府や東電、大手マスコミの情報は隠ぺいされ、偏った報道が蔓延るなど、国民には真実が知らされていない。アメリカでは9・11の同時多発テロ以降、大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義「ショック・ドクトリン」によって、貧困格差が拡大し続けている。「情報が操作され、市場化の名の下に国民が虐げられているアメリカの惨状を見るにつれ、このままでは日本が二の舞になる」と警告。今こそ、自らが考え、行動し、真実を見抜く目を持つことの意義を問いかける。
*引用おわり*
ビジネスマンに限らず、一読お薦めします。
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明後日は、土用の丑の日。
まだ間に合うのかな?
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※注)リンクは外しました
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キャバ強いです。
万年2位になっちゃいそうw
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