ご訪問ありがとうございます。
図書館に予約した本の順番がやっと来ました。
『マカン・マラン』シリーズの新作
『女王様の休日』
今回は台湾が舞台。
また台湾に行きたくなりました。
気になった作中の言葉
「めんどうくさい」で切り捨てない。
「面倒なことに正面から向き合う」
多数決という強引で大雑把な方式で少数派を切り捨てない。
台湾が選んだ「おおまかな合意」
たとえ完全に満足しなくても、とりあえずみんなが受け入れられる合意。
面倒でも、そういう落としどころを時間をかけて考えていくことが、多様性を受け入れることであり、これからの民主主義の在り方なのではないかと。
声の大きい人に流され、数で押す強引な今の内閣に疑問を感じました。
4月に読んだ古内一絵さんの『十六夜荘ノート』
戦争中の不条理な暮らしが描かれています。
食料自給率が低く
資源の乏しい日本
武器を輸出している場合じゃない。
平和のありがたみを実感。
「お前の幸せはお手軽だ」というシャールさんの同級生
「幸せは適当でいい、なになにしなければって幸せを限定してしまうのが一番つまらない」
出世しなければ。恋人がいなければ。子どもがいなければ。・・・
旧知の友達と笑って過ごせる幸せ
日常のありがたみ
私から見たら素晴らしい人格者なのに
「私もまだまだ」と自らを省み、
新たな気づきを得られるシャールさんの柔軟さ。
『マカン・マラン』に登場した人々のその後にも触れていて懐かしい。
様々な人生に触れ、心に響く言葉に出会えた本でした。
余談ですが、
台湾もまた行きたいけど
まずは近いところ
『十六夜荘ノート』の舞台、九品仏、自由が丘、
講習会ではなく
小説の舞台とパティスリーを巡るために出かけたいと思いました。
今年は予定が詰まっているから、来年かな。
こんなお気楽な暮らしも
平和な世だから。ありがたい。
実は明日はお出かけです。
行ってみたかった自由が丘のその先へ。

