【パリ針の祭典】で改めて感じました。
やっぱり手仕事は素晴らしい。
貝ボタンだって、
使う貝の部分で、
しかも型でなく、一つ一つ削っているから
微妙に違う。1点物。
そして、暖かみがある。
ドゥフェのレッスンが、
少人数・完全予約制に拘る理由
お一人お一人の作りたいイメージに寄り添いたいから。
見本と全く同じに作りたい方には向かないかも。
使用するリボン、資材をセットされて
「本日はこれで」では、ちょっと物足りない。
プリクチュール協会本部、ミュゲに通ったのは、
「このリボンも可愛いし、こっちも。迷う~」
「次のレッスンでは、あのリボンを使いたいな」
選択肢があって、ウキウキ、ワクワクがあったから。
そして、ヨーロッパを巡り資格を取得された
神澤先生は、個性を尊重してくださいました。
宇都宮で教室を始めるにあたり、
リボン選びの楽しさを感じていただきたくて
いっぱいリボンを用意しました。
200種類以上あるリボンの中から
お好きなリボンを選んでいただいています。
使う資材が決まっている作品もありますが、
どこか1点は、自由に変化を付けていただいています。
リボン選びに時間をかけていいんですよ。
そのための少人数、完全予約制ですから。
せっかくのハンドメイド
世界で一つだけの作品作りを楽しんでくださいね。
プリクチュール協会初級作品