トワル・ド・ジュイ展行ってきました。
多色染め木版プリントのジュイの素晴らしさは、もちろんのこと。
興味を引かれたのは、
更紗がどんなに小さな裂になっても大切に
効果的に利用した日本人の美意識。
寄裂半襦袢だったり、更紗寄裂下着。
稲妻形や菱形に接ぎ合わされて
とってもオシャレ。
そして、
木版、西洋人物図、
極めつけが
ラウル・デュフィの木版プリント、帆船とくれば、
川上澄生先生の作品を思い出しちゃいます。
フランスの田園風景プリントにうっとりしていたのに、
「初夏の風」や「南蛮船」・・・川上先生の木版画が、どどっと頭の中に押し寄せてきて
ラストで一気に宇都宮を思い出しましたよ。
生粋の宇都宮っこです。
まさに刷り込まれた記憶!!
(川上澄生美術館は、鹿沼市にありますが、
川上先生は、宇都宮市にお住まいで、
宇都宮の高校で教鞭を執っていらっしゃいました。
老舗和菓子店の懸紙、書店のブックカバー、
子どもの頃から、身近なところに先生の作品がありました。)
どうも気になるところが、ズレているらしい。
友人と韓ドラの話で盛り上がる時も感じるんですが・・・
