はっきりいって、つまらない内容だった。いつもの論争や、演説から透けて見えるようなことばかり。本にしてあるだけ、しつこくて、魅力がない。つまり、もうすでに、斎藤幸平氏の「人新世の資本論」も出ているのだし、水野氏の「資本主義の終焉」というほんもでている。これらにくらべて、新鮮味が皆無である。そもそも枝野は自民党に対してどう批判を持っていこうとしているのかが見えない。資本主義に対しても同じだ。また、日本保守主義に対してもどういうスタンスをとるのかわからない。

もっともくだらないのが、冒頭、 保守だのリベラルだのという御託をならべるところがもううんざり。ここでぶん投げ てもよかったと思う。きみが保守なら、自民党があるから君はいらないのだ。リベラルというのは、日本では、左翼が行く当てもなくなって、浮草のようにただよっているのを言うのだ。アメリカでは議会制の既成政党を批判する、ラデイカル自由主義を言うらしい。近年ようやく社会主義が公然の世界で俎上に上り、難しい線引きになってきたが、面白くなってきている。はっきりいって、枝野ビジョンはワクワク感がない。新しい時代を切り開く雰囲気がないのだ。まだ、小沢一郎の政権を聞いているほうがましというものだ。

枝野は、新しいとはどういうものかをよく考えて、等を作りなさい。続編

あれはまあ、彼でなくとも言いたいことではあったのだと理解する。ありとあらゆる手段で現下の人流を減らす。この一心で、彼は一線を越えた。彼の誠意を組んでやってもいいのじゃないか。

だがしかし、彼ら官僚の中には、こうした、結果だけをにらんで、強引に事を運びたがるものが実はひしめいているようだ。デジタル庁長官?も何やら勇み足を踏んだようで取り消している。丁寧に調べていくと、ほんとにろくでもないやつが、この国の政治行政に寄生し、はびこっているらしい。調べるほうが手薄なのであろう。けもうすいが、脳みそも薄いやつが多いのだろう。知らんけどな。

枝野君も、野党体制を、手厚くしておかなければ、勝てない。でも最近は、共産党の、恐るべき底力を評価するようになったらしい。いいことだ。飲み込まれないように注意しながら、親しく付き合っていきなさい。昔の社会党は、共産党を怖がって、共闘しては喧嘩を繰り返してついに居なくなったのだった。その総括は党の主体性の確立であった。これをしっかりおやり。共産党も「安保体制を打破する」を外したそうで、大人になったものだ。原則綱領に残してあればいい。共闘綱領になくてもいいのだ。

その区別が出来さえすれば、社民も息を吹きかえすであろう。健闘を祈る。

都議選の格闘総括を聞いていて、やっぱり黙っていられなくなった。えだのは、はんじみんの受け皿はじぶんたち立憲だと決め込んでいる。そんなこと誰がどこで決めたんだ???

まったくおふざけでないよ。立候補者の半数を落選させてしまったなんて、恥ずかしいじゃないか。お前さんは自分の選挙も下手くそで、傘下の候補者の面倒さえよう見んのではないか。都民に何やら伝え損ねたとほざいているが、あんたの魅力が足りないから、耳目を集めきれないのだ。後略