目の検査並みの数値しか出てこない支持率が、急に6%に伸びたということで、玉木君は代表戦のおかげで伸びたということで、喜んでいるらしい。

代表戦のおかげで、注目度が上がるということも、あるだろう。しかし僕の目からは、少し違うと思う。

やはり、国民民主の形成以来の顔をなしてきた、玉木君の個性が問題だったのではないだろうか。一言でいえば、共産党はいやだ、あれはいや、これもいや、自民にすり寄りは構わない、そういう個人的で、普遍性のない 主張が強すぎ、なにをしたいのかさっぱりわからない。この度の党首選で、対抗馬として出てきたのが、前原誠司氏だったのが良かったと思う。

僕は個人的に長く小沢一郎氏を推しているので、前原支持ではありませんが、玉木君を相対化して、いろんな可能性を見ることができるようになったと思われる。前原氏は、長く民主党系列で活動してきて、個性的な存在性を持っている。国民民主を玉木一色に塗りつぶすようなことでは、党員、活動家諸君にかわいそうだとかねがね考えてきた。党首選の結果にかかわらず、国民民主の変貌が期待できる景色が見えてきた。

僕はあくまでも、小沢式の連携合掌に引き続いて、政権交代選挙に勝利する戦略を支持するのであって、皆さんその方向に進まれんことを希う。