トランプがいなくなってホッとしているのに、またぞろ出てくるのかと、うんざりしていた。予想以上に波が小さかったようだ。一部にはトランプ疲れなどという 人もいて、ま、判る気がする。
2)現在の物価高、インフレは、民主党がやろうが、共和党がやろうが、うまくコントロールできるものではあるまい。トランプが何かするとすれば、ロシアとの裏交渉くらいなものだ。世界情勢がどうなろうが構わず、自国第一を貫けるのは彼くらいなものである。
3)移民政策は、これもメダルの裏表。両刃の刃。アメリカの国力の源泉の一つであり、無理に留めれば、活力をそぐことにつながるだろう。ちょうど、日本で、東京一極集中を止めるというようなもので、衰退の道となろう。
4)性行動の自由化、中絶の解禁などは、自然過程の一つの道であり、いずれ、遅かれ早かれそうなる。これはもう、十分話し合いの中で解決の道を探るしかないのだと思う。正解というものをまとめては、またそれを押し付けては、争いが絶えることはなくならない。古い宗教的倫理観をコントロールしなければ、僕らは前へ、進めない。
どの国でも、これらの課題は避けられないのだ。
昨今、自民党の国家統御能力に不信感を持つ人が現れるようになった。おもに、統一教会問題に起因するのだが、私もそう思う。これはじゃあ民主ならいいのかといった、簡単な話ではない。
党派性を超えた、国家的な危機なのであって、深層に静かに進行する、腐敗、クズ化があるように思う。アメリカ国民は、この度、トランプを退けたことにおいて、日本より良いと思う。
