毒と私を読んで
”毒と私”は7月末に発売された、由井寅子氏の著作である。
由井寅子氏は、日本ホメオパシー医学協会会長であり、カレッジオブホリスティックホメオパシーの学長であり、そして日本にホメオパシーを広げた第一人者でもある。
名前を聞いたことがあるかたも多いだろう。
そして私はご本人にはすでに直接お会いしている。
すごくエネルギーに満ち溢れ、温かい雰囲気を持った一度会ったら忘れられない人だ。
さてそんな彼女に書かれた、この本であるが、色々と”正直に”書かれている。
これを人々に読まれて、まずい方たちはおそらくありがたくない本であることだろう。
まず初めに、由井氏の生い立ちから始まり、そして一連のホメオパシーバッシングについて言及している。
山口県乳児死亡事件をきっかけに、朝日新聞が先導したこのバッシングはなぜ起こったのか、そして、その真実とは。
さらに予防接種でできる”免疫”の本当の姿も。
この本ははっきり言って難しい。
専門用語がバンバン出てくるし、途中で頭がついていかなくなったこともあった。
でも、結局最後まで読み進むことができたのは、私は本当のことを知りたかったからだ。
本当にメディアは真実を伝えているのか?
本当に予防接種は、病気を予防しているのか?
実際に予防接種で何人死亡しているのか
知りたかったら、読んでみるといいと思う。
これから子供をもつ親には特に良い参考になるだろう。
そしてこの本の最後には、いかに自分を受け入れ、愛し、許し、生きていくかが書いてある。
この世を見ていると、人がいかに自分を受け入れず、愛さず、許さずに生きているかがよくわかる。
優秀であるために休むまもなく努力し、あくせく働いているせいで、不機嫌でイライラしている。
なんのために人はこんなにも努力し、がんばるのか。
その答えも、そしてそんな生き方を変える方法も、この本には書いてある。
一連のバッシングによって、ホメオパシーから離れた人も多くいることだろう。
私はバッシング前からホメオパシーを使っており、バッシング後も変わらずホメオパシー使っている。
その理由はただひとつ。
効くから。
ただそれだけ。
私にとって、私自身の経験以上の真実があるだろうか?
人の言うことが、自分の経験以上に真実であることなどあるだろうか?
答えは、”No”。ないだろう。
私はメディアの言うことは鵜呑みにしない。
そして、この本に書いてあることも鵜呑みにしていない。
私自身が経験している部分については、真実だとわかっている。
まだ経験していない部分については、保留ということだ。
ただ、この本以外でも、彼女の話を聞いてきた中で言えることは、私は身をもって、彼女の言っていることが真実であったと体験してきていることは言っておきたい。
興味のある方は一読してみてはいかがだろうか。


