こんぴらふねふね ヽ(^○^)/♪ | 今日もウォーキング日和

今日もウォーキング日和

ウォーキング歴9年目 全国のウォーキングイベントに参加しています。

前前前回、金毘羅宮を題材にした民謡 『金毘羅船々(こんぴらふねふね)』

を紹介しましたが、今回はこの唄を使ったお座敷遊びについてです。

φ(´ー`*)

 

下三角金毘羅船々のルール

  1. 2人が互いに向き合って座ります。
  2. 間にお膳や台を置き、その上に徳利の袴を置きます。
  3. 「金比羅船々」の音楽に合わせ、交互に徳利袴の上に手(パー)をのせます。
  4. 徳利袴の上に手をのせたときに、袴を掴んで取ることもできます。
    取ったときは次に自分の番で戻します。(袴を取れるのは連続3回まで)
  5. 相手が台の上から徳利袴を取ったときは、手を握って(グーにして)のせます。
    徳利袴があるときは手を開き(パー)、ないときは手を握り(グー)ます。
  6. この動作を繰り返し、どちらかが間違えるまで行います。

    間違えた人は、罰杯を頂きます。

 

言葉で説明すると難しいので、動画をどうぞ。 下矢印

 

作:舞妓倶楽部 さん

 

やってみると、結構アタマを使いますね。脳トレに良さそうブルー音符

慣れてきたら、徐々にスピードが上がるバージョンにチャレンジ !!

 

作:日本大衆文化倉庫さん