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アメリカの人たちは、総体的にコミュニケーション表現が非常に分かりやすいですね。




言葉で、顔の表情で、そして体を使ったジェスチャーで、

自分の感情を相手に示すことが礼儀か、、のように習慣になっている。





日本人の場合は、相手の心を「読む」のが習慣であるので、

怒っていても、楽しくても、悲しくても、つまらないと思っていても、

アメリカ人ほどの、露骨な表現は出ませんね。




日本人の場合は「回りに迷惑をかけない」という、

アメリカ人の性質からは考えられないほどの気配りも影響するのだろうけど。




劇場においてのアメリカ人の表現方法の一つが


「スタンディング オベーション」 (Standing Ovation)




、、これって、もう日本語なんですよね?

客席から立ち上がって拍手を送る、、というの。




もう、こっちでは、どんな小さな舞台でも「スタンディングオベーション」は日常茶飯事。



実は、、昨日、、、タローの高校で行われる、、舞台を観に出かけたところ、、

日程を勘違いしてて、ものすごーーく残念なことに、見れなかったんですが、(iДi)




この高校の舞台でも、ショーの終わりは、スタンディングオベーションであることが多いです。





「も~~~う、前の人に立たれたら、後ろの人が見えへんや~ん」


って、思うこともあったんですが、




やっぱり、舞台人にとって、大きな反応ほど嬉しいことはないと思うんですよ。




舞台人、、、そう、私も舞台に立つことがあるんですが、




え??


、、、誰が舞台やて???



あ、あたしね。うふふ、、 (●´ω`●)ゞ






くるみ割りのパーティシーンのエキストラ役で、毎年、舞台の端っこに立ったり、

年度末の発表会では、スタジオにある大人のダンスクラスで、子供の合間に出演したりしてるの。(*v.v)。



今のところ、露骨なアメリカ人にも石を投げられた覚えはありません。


(↑ そういうレベルだ。悪かったね、、)




舞台に立っていて、



やはり、お行儀のいい観客よりも、感動を素直に表現してくれる観客というのは嬉しいし、



スタンディングオベーションにより、会場自体がさらに盛り上がり、

出演者だけでなく、監督や裏方などにも最高のご褒美になると思う。




「力強く拍手して感動を表現したらいいやん」




、、う~~ん。

やはり、力強くとも、拍手だけでは伝わりにくいこともある。

逆に、スタンディングオベーションでは、簡単に感動の気持ちを伝えることができる。





そんなこと言う私も、

舞台を見てるときは、ショーの終盤になるまで「スタンディングオベーション」のことを忘れて、

膝の上には、コートやカバンやパンフレットなどてんこ盛り で、



皆が立ち始めてから

「よっこらしょ」。。。。


と、まずは 膝の上の荷物の整頓 から始める始末。。




おばちゃん、

今度の舞台鑑賞からは、ちゃんと舞台の終盤前に荷物の整頓をしとく、、、

ように心がけたいものである。





舞台人へのエールのためにね。




そういえば、アメリカで「スタンディングオベーション」してる人たちって、

意外にも、おじいちゃんおばあちゃんが多い気がする。




長時間座ったあと、腰あげるの大変やろうに、、

でも「心の気持ち」を素直に表現するのって、お年寄りの方が得意なのかもだね。




アメリカでの「舞台鑑賞」について、その他にもいろいろ思うことあるんで、

また、そのうち少しずつ書いていきたいと思ってます。



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「奨学金」シリーズの続き物も、またすぐに復活しますね~。

今日も読んでくださってありがとう~。
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続き物シリーズ、既に第5巻目、、んで、まだ終わらない(汗)

バックナンバーは以下。
(第3巻目は、ちょっと難しいので飛ばしても大丈夫かも。。え?ちゃんと読んでしまったアナタ、、ププッ、ありがとよ~ ( ´艸`)
バレエ奨学金放棄ストーリー(1)「どんな奨学金制度?」の巻
バレエ奨学金放棄ストーリー(2)「奨学生はどうやって選ぶ?」の巻
バレエ奨学金放棄ストーリー(3)「アウトリーチとは?」の巻
バレエ奨学金放棄ストーリー(4)「こんな噂、あんな噂」の巻




市内にある有名バレエ学校の奨学生に選ばれる基準のウワサ、、ですが、

前回書いた以外にも、こんなのも。



ウワサ(4)

「マイキー先生のムーブメントの授業中に、楽しそうにイキイキしていると選ばれる」

、、というウワサ。


これは、マイキー先生が「ダンスを習いたがっている子供を選んでいる」という理由に裏付けが付く。


「うちの子はバレエの経験もないし、運動神経もさほどよくないんだけど、楽しそうに授業を受けてたらしいの」

こうやって、嬉しそうに話していた親もいた。



うちの長男タローが3年生のとき、私はタローにこの奨学金をもらってほしくて仕方がなかった。



マイキー先生の「ムーブメント」の授業が行われた3ヶ月が終わるころ、担任の先生との面談があった。

(学校の面談について数日前に書いた記事参考 → 担任の先生との面談話



その際に、タローの担任が、

「タロー君は、どこかでダンスを習っているんですか?

ムーブメントのクラスの時に、それは嬉しそうにイキイキとしてすごく張り切っていて、見ていて楽しいんですよ」


、、なんて言われた。


私はもう~~~、そりゃ内心で、

「よっしゃ!これは奨学金もらった!!」、、と、ガッツポーズだった。



書きながら思い出したが、タローが奨学金をもらった、、というのがウワサ にもなっていた。



二つ上のお友達で、既に奨学金をもらってこのバレエ学校に通っていた子のお母さんから

「奨学金もらったと聞いたのですが、、一緒に交代で子供の送り迎えをしませんか?」

、、という電話が数回かかってきたのを思い出した。



タローの学年は、学校の人数調整のために、ものすごく人数の多い学年だった。

一度に120人ほどの生徒に授業を教えてたわけであるし、必ずしも目に留めてもらえるというわけではない。



あとで聞くと、、担任の先生に「奨学金がほしい」と示唆していれば、

マイキー先生に口添えしてもらえたかもしれない、、と聞いた。



しかし「アウトリーチ」目的であるならば、わざわざ、自ら興味をもっている家族を選ばないかもしれない。



ただ、タローの場合には、この奨学金の意味は大きいと思った ので、ぜひ欲しかった。


バレエにも力を入れたいが、なかなか女の子だけのクラスに入りづらく、

普段、憎まれ口を叩き合ってる女友達のいる中級のクラスに入ったら笑われそう、、とか、

とにかく、バレエへの入り口で戸惑っている期間が長かったタロー。


「男子クラスへの奨学金をもらった」となれば、入りやすいではないか。。


、、しかし、タローは、奨学金メンバーの中に入っていなかった。

(奨学金をもらったというウワサがあったのを思うと、連絡ミスの可能性もあったのかな、、とか、笑)



当時、、、

スタジオのディレクターに「バレエの時間を増やしなさい」と言われつつ、

なかなか入りづらく、遠回りして、他のバレエ学校への見学にも行きながら、、

心地いいバレエのクラスを見つけるのに時間がかかったタロー。



、、が、

今は、受けているクラスの8割、、週16~18時間がバレエのレッスンだ。


タローは「アウトリーチ」の奨学金なしで、バレエへ足を突っ込む道を見つけることになった。


奨学金をもらわなかった代わりに、当然、今まで通りのスタジオに通っていたのだが、

その間に、いろんな先生との出逢いがあり、その先生と出会った結果が、

今のタローを作っているので、人生おもしろいもんだな、、と思う。




、、次男ジローで始めた話しが、長男タローの話しになってしまった、、(笑)



とにかく、この「実力」で選ばれるわけではない奨学金ではあるが、

それなりに、軽いドラマがあったりするのであった。


また、前にも書いたように、この奨学金からプロになったダンサーもいるくらいだから、バカにできない。




、、なんか、


私だけか??

ちょっと、このシリーズ、飽きてきた 重くなってきた感じ? (;´Д`)ノ


いよいよジローの奨学金クラスの体験記の前に、何か別のテーマ記事で一休みかな~。




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(編集後記)

こっちは、今週末は3連休なんっすよ~。ま、月曜日の学校が休みなだけで、今日、日曜日も明日の月曜日もくるみ割りのリハーサルはありますが、、

今日はタローの高校で行われる舞台も観に行ってきます。この舞台は、たぶん演劇科中心のものですが、ミスター・C が監督です(参考→ ミスター・C に関する記事)。今週のミスター・C のショーが終わったら、2月の高校ミュージカルに向けてのリハーサルが始まる、、あ、オーディション後、タローも、一応、役をもらいました。「振り付け師」の役らしい、、セリフはあるのかな、、、汗
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続き物シリーズ、第4巻目でございます。

バックナンバーは、こちらから。
(第3巻目は、ちょっと難しいので飛ばしても大丈夫かも。。え?ちゃんと読んでしまったアナタ、、ププッ、ありがとよ~ ( ´艸`)
バレエ奨学金放棄ストーリー(1)「どんな奨学金制度?」の巻
バレエ奨学金放棄ストーリー(2)「奨学生はどうやって選ぶ?」の巻
バレエ奨学金放棄ストーリー(3)「アウトリーチとは?」の巻



マイキー先生によると

「ダンスを習いたがっている生徒に奨学金の権利を与えた」

と、いうことだが、

やはり、アメリカの諸々の事情を考慮すると、多少は「人種」で選ばざるを得ない、、というところまで書いた。



ただ、人種で選ぶにしても、ある程度の基準があるのではないか?

どうせなら、少しでも「将来性」のある子の方がいいではないか。



じゃーーーん ↓

ウワサ(2)**格好よく英語で「ツー」と読みましょう、、( ̄_ ̄ i) よけいに格好悪いっちゅうねん、、


バレエに相応しい体型をしていれば、選ばれやすい。

「バレエで成功しやすいルックス」の子供を探している
というウワサ。



具体的な体の部位もウワサ内で話題になってたと思う。


バレエに相応しい体型をしていれば、今の時点でバレエを知らずとも、体が固くともよい、、ということだった。



たしかに、合点がいく基準である。

「体型が考慮されるのは仕方ないね~~。当然だよね~~~」

という感じだったのだが、一度、誰かが、、


「でも、今年はオードリーちゃんと、ニコールちゃんが選ばれてたよ」


あ、あ、あ、そう・・・・・・いったい本当は何が基準なんだろうねぇ、、」、、ということも。



、、、初日の説明会の時に、マイキー先生は、この件に触れられた。


「体型なんかで選びませんよ(笑)」

「バレエ向きの体型だとか、ジャンプ力がありそうだから選ばれたとか、、?(笑)」


「そりゃ~、普通に歩けるなどの最低限の体の機能は持ち合わせてもらわないと困りますが、その程度のことです」


、、と、いうことだった。


「うちの子はバレエ体型だから選ばれた」

「バレエで成功しやすいルックス」、、なんて言われたい
ものだが、そんな自惚れ感は崩された



うちに限っては、そんなこと言われた日にゃ~、しばらくはダンナと

「この恵まれた体型は、どっちの遺伝子のおかげか」

、、、をめぐり、裏付け話とともに アホな討論 に時間を無駄にしていただろうから助かった。(・・;)


たしかに、集まった子供たちを見てみると、いわゆる「噂」になるような体型の子ばかりでもなかった。



━─━─━─━─━─

ウワサ(3)スリー! (-。-;) 、、だから、もうええて、、


バレエ未経験者の方がいいというウワサ。。



3巻目に書いた「アウトリーチ」という意味では、もちろん未経験者の方がいいかもですが、

ウワサの方では、そういうことじゃなくて、、、



「あそこのバレエ学校は、他のバレエ学校の色が付いてる生徒を嫌うの」

「もちろん自分のところが一番だと思ってるから、他の学校でバレエをやってる子が嫌いなのよ」

「何もバレエを知らない生徒を一から自分の学校の色に染めたいわけよ」



、、と、バレエ奨学金をもらってレッスンに通ったものの、

1年で奨学金を打ち切られたメーガンちゃんのママが言ってた。



「親の私が言うのもなんなんだけどね、、うちのメーガンは、ほんっっとに才能あるダンサーなの」

「メーガンの奨学金を打ち切るなんておかしい、、他のとこでバレエをやってたのが気に入らないのよ」

「なーーーんにもバレエのことを知らない子の方がいいってわけ」





、、、いろんなウワサがありますね~~~~。


バレエ界でうまくいってる人から見れば、チャンチャラおかしい茶番劇ばかりに見えるでしょうが、

一般に子供の親なんて、こんなものでございます。



もう一つ、別のウワサについても書いたのですが、タローの経験談も加えたら、異様に長くなったので、

最後の「ウワサ4」は、次のエントリーにて投稿することとします。


下書きはほぼ終えてるので、今日中に投稿できるかと、、




今日こっちは 花金 やし。 γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ



、、、え?  ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


「花金」って、ひょっとして、、死語?? (((゜д゜;)))


、、、平成に入ったばかりの頃から、あまり日本語ボキャブラリーが進化していない私だけど、よ、よ、よかったら、また読みにきてねぇ~。



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この続きはコチラ → バレエ奨学金放棄ストーリー(5)「タローと奨学金」の巻