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うちのスタジオでは、毎年、

土曜日と日曜日に1公演ずつ(合計2公演)のくるみ割り人形の公演を行う。




それが、今年は3公演 を行うことになった。




その、3公演目というのは、月曜日の朝、、であった。



はい、平日の朝の公演 であったのである。





平日の朝に誰が観に来るのか。





この「月曜日の朝の公演」客は、

招待された地元の小学校/中学校(少数の高校も)のみが対象であった。



小学校や中学校の希望の各クラスが、「遠足」として、うちのくるみ割り人形を観に来たのである。



通常、小/中学の各クラスには少なくとも20人くらいの生徒がいるため、



1つのクラスが来る、、となれば、先生や引率の父兄も含めて、

20数枚くらいのチケットが一度に売れる。




なので、この月曜日の公演は、販売を開始してあっという間に即、売り切れ となってしまったのである。




** ちなみに、うちが公演を行う劇場は、約1000席の座席がある(それを書いた記事 →「公演費用」)


$男子ダンサー x 2




観客のほとんどが「子供」の公演。

そして、バレエ公演なんてもちろん、くるみ割り人形舞台も見たこともない子供が大半、、の観客である。



週末の2公演を終えた月曜日の朝、くるみ割り人形の始まりの音楽を舞台袖で聴きながら、

カーテンの向こうで、学童たちの わいわいとした熱気を感じながら、同じ出演者の父兄と




「どんな反応の舞台になるんだろう、、?」

「予想がつかないわね」




なんてささやきながら、自分たちの出番を待っていたのである。




** 私を含む、何人かの父兄は、第1幕のパーティシーンのゲスト役として、子供が踊る後ろでエキストラ的に舞台に上がっています。たぶん、怒っている父兄はいっぱいいると思う(笑)← おいテメー、笑ってる場合じゃないだろ。( ̄∩ ̄#



この、遠足学童たちの、バレエ「くるみ割り人形」の反応をぜひ書きたいので、

よかったらまた戻ってきてくださいね。



いつもスローな進行でごめんなさい。。m(u_u)m



続きはコチラです →「遠足学童のバレエ舞台反応




(↓)オマケ写真。1週間前の公演から。天使たちの影で自分の出番を待つうちの王子、次男ジロー。

$男子ダンサー x 2



くるみ割り公演が終わった今週、、風邪に伴う ひど~~~い頭痛に悩まされまして、、、
(10月に大きな風邪をやってたので、この冬はもう病気知らす、、と思ってたのに!)

おまけに今週は仕事が立て続けに入って、家では頭を抱えてカウチでゴロン、、な毎日でした。

見ると、続き物を書きかけたまま、ブログを1週間放置してた。。(ちょうど1週間前の今頃は、ジローが王子の準備をしてた)

続き物は、ちょっと休憩して(← え?また休憩ですか?、、( ̄∩ ̄#)今日は、くるみ割り1公演の感想を書きたいと思います。
でも、これも、一度に書ききれないので、、ちょっと連載ものの交差で書きやす。。ほんま、ほんまに すんません。。

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日本にまだ住んでいた頃だったか、

たしか、イチロー選手がプロ野球オリックスにルーキーとして入団した頃だったと思うのだが、、


テレビで、彼のインタビューが行われていた。




私は日本のプロ野球が非常に大好きで恐ろしいトラキチであったのだが、

このイチロー選手のインタビューが行われていたテレビには全く集中していなかった。



、、か、イチロー選手のインタビューが終わった頃に、このテレビに気がついたか、、で、

とにかく、このイチロー選手がどういったインタビューをしたのかは見ていなかったのだが、



インタビュー映像から、テレビスタジオのアナウンサーに場面が変わったところで

このテレビに注意を惹かれることになった。



アナウンサーたちが、彼のインタビューの内容について、

また、彼がここまで来た野球の履歴や成績について、感銘の感想を述べていた。



そこに、徳光さんがいらっしゃったのだが、彼だけは、別のところに心があるような表情だった。



とても神妙な表情で、、アナウンサーというよりは、背中を丸くした普通のおじさんになって、、

他のアナウンサーが「つなぎ」に困るような、、回りとは ズレた発言をされた。



「それにしても、どんな風に育てたら、イチロー選手のような青年が育つのでしょうか。

イチロー選手のご父兄はどういう教育をなさったのか、、野球選手としてではなくて、1人の青年として。

同じ1人の親として、非常に興味がありますよ。

まだ若いのに、こんな立派な受け答えができるなんて、、有り得ないですよ。うちの息子はこんな風にできるのか。

何をどうやったら、こういう子供が育つのか、、(溜め息)」





何気なく見ていた、この20年前のこの徳光さんの表情を、私は子供ができてから時々思い出すようになった。



あ~、このとき、徳光さんがおっしゃっていたことが、今ものすごく分かるのですよ、、、



スポーツ選手、オリンピック選手、音楽家、ダンサー、俳優など、、

それぞれの技術を磨くことに集中して当然なのだけど、

やはり、どこかで、こういう「インタビュー」なるものに遭遇することになるんですね。




グラウンドで光るスポーツ選手や、舞台で光るダンサーが、

グラウンド/舞台を降りとたん、インタビューでは「つまらない」人になってしまうこともあります。



グラウンド/舞台で光っていれば、それで充分だとは思いますが、

親としては、イチロー選手のように、グラウンド/舞台を降りたあとも光る人間でいてほしいと欲が出るもの。

(もちろん、グラウンド/舞台よりもインタビューの方で光る、、というのも親は望みませんが。。親は欲深いもので、、)





、、、前編/後編で終わらせようと思ったこの記事。(・_・;)

やっぱり4編くらいで行きます。いつもチマチマでごめん。。(;´Д`)ノ



*** 結局「3編」で終わりにしました。完結編はこちら →「様々なインタビューに備える

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さて、今日はいよいよ「くるみ割り人形」の初日!

今日の公演では、ジローが王子を演じます。

楽しんできま~す!


あ、今日はいよいよパンフレット(プログラム)が見れる。

タローの顔写真は載っているのだろうか(その時の記事 →「写真撮影の結末」)。

$男子ダンサー x 2



、、もっと現在進行形の内容をアップしたいのですが、、できないので、最後にちょこっと実況中継。


昨日、一昨日の劇場リハーサル中のエピソードといえば、、

ジローがダンスベルト(ダンサー用下着)を家に忘れて、私が渋滞の中、劇場から家に取りに帰ったとか、

若い男子生徒2人(小学生低学年)が、とってもくだらないことで涙を誘う争いになったとか、、

いろいろありましたが、まぁ、そんなとこでした。(;´▽`A``


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関連記事
インタビューされるのが得意なダンサーになる(1)うちの王子にインタビュー?、、編
インタビューされるのが得意なダンサーになる(3)様々なインタビューに備える
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バタバタだった「くるみ割り人形」プログラム用の写真撮影が終わって数日が過ぎた頃、

ティム君ママのジューンからメールがあった。


メールの受け取り主は、2人のクララのママたちと、

王子様をティム君とダブルキャストでやってるジローのママである私の3人。




ティム君の家庭は、ちょっとスタジオに「借り」があって、

今年ジューンはスタジオのお手伝いをいくつかやっている。



その仕事の一つが、

月に一度、父兄宛に発行されるニュースレター(学校新聞)の記事の一つを担当するというもの。


本職が、中学校の英語(国語)教師であるジューンであるから、ものを書くことはお手の物であろう。


さて、10月の末に、ジューンが、クララとプリンスの父兄に宛てて出されたこのメールにはこう書いてあった。



「11月のニュースレターに、クララとプリンスのインタビューを載せることになり、それを私が担当することになりました。ご協力ください」

「子供たちにとって楽しいものになるわね :) 」




そういえば、以前に、ニュースレターにクララの女の子2人のインタビューが載っていたことがある。



うちは、長男のタローの時から数えると、このスタジオで 王子様を演じるのは今年で5年目だが、

この「王子様インタビュー」が回ってきたのは初めてであった。



この、、「王子様へインタビュー!」なるもの、、

みなさまなら、どう受け止められますか?



「あら~! 主役級として、新聞に載せてもらえるのね。嬉しい~~~!」


そう思えるものなのだろうか、、




うちの王子様の次男くんジローは、とても寡黙な子供。

小学校の担任との2者面談などで、何度言われただろう。

「あまりにも静かで、大人しくて、、何を考えているのか分かりません」



ひょっとしたら、日本でなら、、

寡黙なことが評価されることがあるかもしれないけど、


アメリカで「寡黙である」「気持ちを表現しない」ことは、マイナスに言われることの方が多い気がする。




外では大人しいけど、実は、家ではよく喋る?

、、いえいえ、家でも同じく寡黙なジロー。



悔しいことがあっても、悲しいことがあっても、それを言葉で表現するどころか、

涙などで表現することさえもできないジロー(前にこんな記事も →「プロダクションに入れなかった我が子」)


嬉しいことも、楽しいことも、大きな声で笑ったり、、という表現はせず、

ちょっと口元を緩めるのみ。


いたってクールなやつであり、、


前回の写真撮影記事でも似たようなことを書いたが、とにかく「表現」ということが全く苦手なジロー。



人から受ける質問の答えは、大概、

「I don't know(さぁ、知らない。分かんない。どうかなぁ、、)」

「I guess.(そうなんじゃないの)」



こんな子供にインタビューですか。



、、とても気の重いリクエストなのでありました。



長くなるので、続きは続編で書きますね。



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$男子ダンサー x 2


くるみ割り人形、今晩の2日目 劇場リハーサルのあと、明日は本番1日目です。

3日半後の月曜日に公演が終わっても、この「くるみ割り人形 裏話」はしばらく続きそうですな、、はは。


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この記事の続き
インタビューされるのが得意なダンサーになる(2)イチロー選手のように、、編
インタビューされるのが得意なダンサーになる(3)様々なインタビューに備える