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我がスタジオの、ミュージカルのグループが、来週末に「ライオンキング」の舞台を行います。

うちのダンス息子たち、、、歌は、まだ初心者以下ですが、、

昨年度から、ミュージカルにちょこっと関わってます。



年明けすぐの、先週から、「ライオンキング」のリハーサルが開始。(↓ 写真は、最年少キャストたち)

男子ダンサー x 2



実は、、昨年の年度末(こちらでは6月)の発表会シーズンに、

このグループでの「ライオンキング」は、既に上演済み。


本年度は、既に新しいミュージカルの練習を行っている。




ミュージカル・ディレクターの、ミセス・キャサリンは、

この6月の、ライオンキング公演の時に、、強く、、「2回公演」を望んでいたのだが、




まーー、おそらく、バレエやダンスの舞台との兼ね合いもあって、、

2回公演は叶わず、、「ライオンキング」公演は、たった1回で終わった。


$男子ダンサー x 2



その時の、、6月公演のチケットは完売だった。

自分の子供が出演しているのにも関わらず、座席が確保できなかった父兄もいたそうだ。



「いつかは、私たちミュージカルの『2回公演』が叶うように頑張っていこうね!!」



6月のリハーサルの最後に、ミセス・キャサリンは、ちょっと目を潤ませて、

「明日の舞台、頑張ろう~!!」、、、と、生徒たちに、気合いの号令をかけた。



経営者である、うちのスタジオ・ディレクターは、バレエ部門のディレクターでもあるので、

彼女の中の優先権は、いつもバレエ、、、と、その生徒たちが踊るモダン。



ミセス・キャサリンの、ミュージカル実績は認めているものの、

バレエ、モダン、ジャズ、タップ、ヒップホップ、フラ、、など、他のパフォーマンスも多くある中で、

ミュージカルのグループにだけ、同じ舞台を2回も行わせるために、仕事を増やす気はなかったのだろう。



6月のライオンキング「ミュージカル公演」は、たった1回だったが、



それ以外にも、ときどき、外部から声がかかる「出張パフォーマンス」で、

このライオンキング・プロダクションの中のシーンを一部、、、

「サークル・オブ・ライフ」「お前のなかに生きている」「ハクナ・マタタ」「シャドウランド」「終わりなき夜」

、、など、この1年、、野外内で、何度も披露してきた。



うちの子供たちは参加できなかったのだが、進学年度が始まってすぐの9月のある日、

ある野外フェスティバルへの出張パフォーマンスでも、このライオンキングの一部を披露したらしく、

男子ダンサー x 2



それを見た、うちのスタジオ・ディレクター(経営者)が、

あらためて、このプロダクションに感動し、

「こんな素晴らしい舞台、一度だけで終わらせるのは残念だったわ、、観れなかった人たちもいたし、、」



、、と、再演することが決定。



それが、、この1月、、いつもならスタジオ主催の舞台などない月に、、

ライオンキングの再演、、、しかも、2回公演をすることになった経緯。


━─━─━─━─━─

私ね、、つい先週、ブロードウェイツアーの「ライオンキング」を見て来たばっかりなんですよ。



プロの舞台を観てきたばっかりでね、、(観劇に行った、、という冬休み記事はこちら →「冬休み!」)

車の中で、サウンドトラックの CD も聴いてるんですよ、、、

(まぁ、我が家では今、やはり観劇したばかりの The Book of Mormon サウンドトラックの方が流行ってますが、、笑)



なのに、なんで、またこんなに感動するんでしょうね。


この週末2日間も、リハーサルを観ながら、感動して涙をボロボロ出してました。


むっちゃ近い距離で聴く、生の歌だからかなぁ~。


(単に涙腺の緩いおばちゃん、、とか突っ込まんといて~)



やっぱり、作曲家 エルトン・ジョンは天才やし~(彼の Billy Elliot の楽曲も泣けるよね、、)。


うちの「ライオンキング」バナシ、、私が見たブロードウェイの舞台とも比較したり、、

別の「ウラ話」(笑)なんかも、また、そのうち書くと思います。


今日は、その前触れ記事でした。


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「来年は、タローくんに、ロシアのダンサーとして、ロビーの出待ちに出てもらうから、また忘れないように言ってね」
、、、昨年度、丁重な態度で、そう私に言ってくれた、事務室長のデボラ。


(ハイ、まだ「くるみ割り」の話題を連載中~(汗)。この「出待ちサービス」」シリーズの(1)と(2)は、以下)

くるみ割り人形「出待ちサービス」の管理ウラ話(1)
くるみ割り人形「出待ちサービス」の管理ウラ話(2)(← こちら、今朝、投稿したばかりです)

**** さすがに、今回で最後にするよ~(くるみ割りネタは、まだたくさん残ってるのだけどね~。おほほ~っ)



劇場のリハーサルに入るまでの2ヶ月間、、

パンフレット写真撮影で、特別「個人顔写真」を撮ってもらったり、(→ こちら
劇場ロビーに、タローの個人写真と名前入りの、デカ~い「垂れ幕」を飾ってもらうことになったり、、(→ こちら


昨年までよりも、ちょこっとよく扱われていたので、、わざわざ、私が、
「今年は『出待ち』メンバーにタローを加えるのを忘れないでくださいね」
、、、なんて釘を刺さずとも、忘れずに、「出待ちサービスをするキャラ」に指名されるとタカをくくっていたのだが、



またしても、この「ロビーの出待ち」になると、タローの存在を忘れられていた今年度。。。

(つづきです ↓ ↓ ↓ )
━─━─━─━─━─


「あ~~~、やっぱり、デボラに言われた通り、あらかじめ忘れないように言っておくべきだったのだ、、、」


、、、そう思いながら、、また、、昨年度と同じように、


劇場の舞台裏で、デボラを探した。




、、、、昨年度と同じ光景、、だ。。


ちょっとデジャブ~~。





「あの~~~、ロビーの出待ちのメンバーの件なのですが、、、、」


「タローは、ロシアとか、アラビアのダンサーとして、ロビーに出なくてもいいですか?、、」





とっても、性格のよいデボラ。


昨年度と同じような、、、私の話しを聞いて、


「あっ!!」、、、と、、、昨年以上に、、申し訳なさそうな顔をした。



「そうだった。そうだったわよね。今年は名前を入れるって、昨年、話しをしたのだよね。」

「またすっかり忘れていたわ。なんていうこと、、、本当にごめんなさい、、、」



「タローくんは、メンバーに入るべきなのよ。。」

「うん、そうね、、アラビアでロビーに出なきゃいけないわ。そうしてちょうだい。」




デボラたち、本当に、いろいろな仕事を抱えているので、こんな小さなことに気が回らなくて当然だったのだ。


「じゃ、タローくんはアラビアね! 私、リンダに変更を伝えてくるから」

「本当~~~~~~~~~に、ごめんなさい。ひどいことをした、、お詫びを言うわ。許してね」




昨年と同様、恐縮するくらいの、デボラのお詫びの言葉とともに、

今年は、、、「タローも『ロビーの出待ちに参加』」の変更が叶った。



ところで、デボラが変更を伝えに行った、このリンダ、、、
以前、くるみ割りのパンフレット用の写真撮影の記事の際に少し登場した、大御所父兄である。(ここ → 撮影記事

今年は、このリンダが、「くるみ割り」の多くを手がけて管理していた模様。


$男子ダンサー x 2



私が、デボラと、この会話を行っていた間、

タローら、子供たちは皆、ステージでウォームアップを行っていたので、、、



「あとで、落ち着いたら、出待ちのことをタローに伝えよう」、、、、、と思っていた。




そしたら、、ステージでのウォームアップが終わったあと、


タローが、不機嫌そうな顔で私に声をかけてきた。



「ぼく、アラビアの衣装で公演後にロビーに出なきゃいけないんだって~」


「なんでだよ~~~ぉ!」
(むすっ)




なにを大げさに言ってるんでしょ。この息子は。


おかんは、あなたの存在をこうやって認めてもらって、とても喜んでいるのに。



それにしても、、、、、


「なんでアラビアでロビーに出なきゃいけないことを知ってるの?」

「決まったばかりなのに、、、」




公式発表の「張り紙」に、リンダによって、タローの名前が加えられており、、


それを女子たちが一早く見つけ、もうニュースとなって、本人の耳に入ったらしい。



ウワサ、速過ぎっ!!!!



とにかく、、、「公に」ロビーの出待ちの キャラに任命されたことで、、

本人は面倒がっていたが、無事に、公演後のロビーでの任務を執行した、我が長男のタローでありました。



公演を観に来てくれた私のママ友たちも、予告してなかったのに、、アラビアの衣装でロビーに出てくるのを期待してくれてたんんですよっ!


おかんは、誇らしくてしゃ~ないってのに!!  面倒がりやがってっ!


━─━─━─━─━─


ところで、、、この話し、まだ終わりません(ごめんよ~ぉ。もうちょっとだけ読んでね、、)



デボラとの会話が終わり、、デボラが、リンダに変更を伝えにいった所で、


私は、もうひとつの質問をすべきだったことを思い出した。




「プリンスは????」



昨年まで、、「ロビー出待ちのキャラリスト」に名前が載ってなくても、


「王子は出待ちに必要」、、、と、、もう1人の王子、ティムくんのママと、都合よく勘違いし、


勝手に、プリンスの衣装で、ロビーに出待ちサービスをさせてた私たち、、(笑)



「王子も、なんで名前が載っていないのか、確認しなくては!!!」



、、、デボラのあとを追った。



ちょうど、デボラは、リンダとの話しを終え、、ニコニコ顔で、


「もう変更終了しといたわよ。。本当にゴメンなさいね~~」と、私に報告しながら近づいてきていた。




「あ、ありがとうございます。ところで、、、もうひとつ聞こうと思ってたことがあったんですけど、、、」


「王子は、出待ち の対象じゃないんですか???」



デボラは1秒ほどだけ止まって、こう答えた。


「う~~~ん。ごめんなさい。王子は対象にならないのよ」


「ロビーでの出待ちは、、カンパニー(一番年上のバレエグループ)と、クララに限定してるので、、


残念だけど、王子は敢えて、対象に入れていないの。。ごめんね」




理由が聞けて、すっきりした。。王子の方は「忘れられていた」というだけでもなさそうだ。


この人選、、にも、いろいろあるのだな、、と想像する。


タローの名前が、張り紙に加えられてから、長い時間を要せずにニュースになっていたこと。


やっぱり、、このリストに載ることは、大げさなことなんだろうと思う。



何人もの中からオーディションを勝ち抜いた「クララ」とは違い、

技術や努力に関係なしに、男子というだけで、順番が回ってくる「王子」。



いわせてもらえば、この3年間、王子を務めたうちのジローと、ティムくんは、日ごろ努力してる生徒だが、

これから先の「王子」が、毎年、そうだとも限らないのだ。数が少ないゆえ。。



ちょうど、デボラに、王子のことを質問している時に、

ティムくんママも、近くにいたので、事情を説明した。



「客を楽しませる」と、いう性質だけでなく、

「子供のバレエ発表会」、、、という性質を持つ、我がスタジオの「くるみ割り人形」。



ロビーで観客の出待ちに応えるダンサーは、

必ずしも「ストーリーの主役」、、というワケにもいかず、

「努力が報われた生徒」、、、である必要がある事情を把握した。



<追記>
そういえば、遠足の学童を観客に迎えて行った「平日マチネ」公演の際は、「発表会」的要素を持ち込まず、あくまで「エンターテインメント」だったので、「ストーリーの主役」の1人である「王子」も、出待ちの受け答えをする任務を任された。



また長かったね~~~。読んでくださった人、どうもありがとう~~。

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関連記事
くるみ割り人形「出待ちサービス」の管理ウラ話(1)
くるみ割り人形「出待ちサービス」の管理ウラ話(2)
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毎年12月に行う、我がスタジオの「くるみ割り人形」公演。
何人かのキャラクターが、観劇後の観客で賑わうロビーに、衣装のまま出て行き「出待ち」のサービスをするのだが、、
その「出待ち」の対応をするダンサーは、スタジオの「御上(おかみ)」によって決められて、仰々しく「公式発表」される。

(ここまでは前編の記事から。前編はこちら →「出待ちサービスの管理ウラ話-1」)



━─━─━─━─━─

その「公式発表」のリストを、昨年の公演初日の朝、なんとなく見ていて、疑問に思ってきた。



「出待ちサービス」に選ばれているダンサーの顔ぶれは、、


クララ、
金平糖の精、
雪の女王、
お花のワルツの精、
くるみ割り人形、
ネズミ王、
マザージンジャー、
アシ笛の踊りから1~2名、、、




、、、なるほど、、と、納得のキャラクター。



しかし、、、そのあとで、、



そこに続くダンサーにリストされた名前を、マジマジ、、、、と、



何度も何度も 見直してしまった、

2人の男子ダンサーママ、、の私。



「スペインの踊り」から1~2名、
「中国の踊り」の1名、
「アラビアの踊り」の女子1名、、、、




各国の踊りのキャラクターの 代表ダンサー全員が「出待ち」に対応することになっているのに、


「なんで、ロシアの踊りのダンサーだけがリストされていないの????」



前回に書いたように、うちの次男ジロー演ずる「プリンス」も、リストされてなかったんですが、

この時は王子くんのことは全く気がつかなかった。



うち、息子が2人という顔ぶれ。


男の子ってね、、こういうの、全然 気にしなくて、、、、


、、、と、いうか、むしろ、


「舞台が終わったら早く私服に着替えたい!」、、、と思ってるであろう 素っ気なさ。




私だって、別にどっちでもいいんだけどね、、、


でも、


「各国の踊りのキャラクターの中で、ロシアだけリストされてない」


、、、ってのが気になった訳です。




女子更衣室のドアに貼ってある、その「公式発表のリスト」を何度かマジマジと見たあと、


くるっとその張り紙に背を向けて、私は、事務室長のデボラを探した。


$男子ダンサー x 2




この、事務室長のデボラ、、、む~~~~~~~~~~~っちゃ、いい人!!



いろいろ、複雑なスケジュールや システムがある、この世界で、

ダンスに関しては素人で、なおかつ、器量の悪い私が、大きく迷うことなく

ここまでやってこれたのは、このデボラのおかげ、、、と言っても過言ではない。



仕事ができる上、いろいろと問い合わせや苦情が毎日ジャンジャン入ってきてるだろうにも関わらず、

イヤな顔ひとつせずに、「いいのよ~~。いつでも言ってね!」、、と、いつもスマイルで対応してくれる。



舞台裏のスタッフのコーナーで、デボラを見つけ、恐る恐る聞いてみた。



「あの~~~、ロビーでの出待ち、、なんですが、、、」

「ロシアの踊りのダンサーは出待ちしなくていいんですか?」




あくまで、、、


「自分の子供を指名してください!」、、というものではなく、、


単に「ロシアの踊りだけ含まれていない」ことへの疑問 を強調するためだったので、

そのための、次のセリフも頭にあった。



すると、私の第一言だけを聞いたデボラ。


「あら!そうだわよ!」

「タローくんは、ロシアのダンサーとして出るべき!」



、、、という、、、、「忘れていたわ!」的な返事。 やっぱり、、、




あ~~~~、「忘れられてたんだ~」という答えが聞けて、ホッとする私。



「ごめんなさい!タローくんのこと、すっかり忘れていたわ」

「本当にごめんなさい!お詫びを言うわ、、、」




しかし、デボラが次に発した言葉に、少し拍子を抜かした。



来年は、絶対に忘れないようにするから。来年は 忘れないように、思い出させてちょうだい。」

「タローくんは、絶対に出待ちのメンバーに入るべき。忘れていて、本当~~~~にごめんなさい」

来年は また私が忘れないように言ってね。本当に申し訳なかったわ」




、、、と、恐縮するくらい丁寧に、すご~~~~~く誠意を伝えられたのだけど、



どうやら、発表された 今年の 内容を変えることは叶わないらしかった。。



それでも気にならなかった。

来年、発表のリストにタローの名前が上がることを思うと、1年後とはいえ、楽しみで仕方がなかった。



そして、発表にリストされていなかったが、母たちの 勝手な勘違い(笑) で、

次男ジローと、お友達のティムくんだけは、王子の衣装で、ロビーの出待ちに出させた
昨年であった。




━─━─━─━─━─

さて、、、、今年度。


「忘れないように思い出させてね!」、、、と何度も念押ししてくれたことを、私は常に覚えていた。


「今年こそ!」「今年こそ!」、、、、ワクワク、、、(もう一度言うが、息子のタロー本人は興味がない)



もちろん、デボラに、この「出待ち」の件を、思い出させるつもりだったのだが、


そう思ってるうちに、、、



プログラム用の写真撮影の際に、タローの顔写真を撮ってもらえ、、その記事 →「撮影の結末」)

その顔写真を、公演プログラムにこそ 特別使用こそ保証はなかったものの、、(その記事 →「顔写真の行方」)

タローの名前と顔写真入りの、大きな「垂れ幕」となって、ロビーに飾ってもらうことになり、、、(その記事 →「垂れ幕ウラ話」)



「さすがに、私から思い出させなくても、しっかり候補に入っているだろう、、」




、、、と、、半分、「賭け」のような形で、私からは何も言わずに、劇場でのリハーサルを迎え、




またしても、タローの名前のない「公式発表」のリストを、

今年も、女子更衣室のドアのところで見ることになったのだった。



━─━─━─━─━─


、、、、、ち~~~~~ん!



まだまだ、続きがあり、、、今回の「後編」で終わらせられなかった。。。


、、、ほんまにごめんなさい!!!


でも、もう一回で終了です。。お約束します!



「最終編」を仕上げて、日本時間の、夕方7時ごろにアップするように、予約投稿しておきます。

懲りずに、また訪問いただければ嬉しいです。



続きの最終編はこちら →「出待ちサービスの管理、最終編

いつもありがとうございます!

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