まずは自分たちで苦労しながら自動車をつくることから始めるのが当面の目標だった。
エンジンに関しては、シボレー用の直列6気筒をそのままコピーしてつくることにした。見よう見まねで新しく設計することも可能だが、エンジンだけでも多くの部品があり、
そのひとつひとつを新しく設計製作していたのでは時間がかかりすぎるし、
市場に出たときに部品の補給など困難な問題が考えられる。
手っ取り早くシボレーと同じにすれば、そうした問題から解放される。