亀戸天神社での奉納プロレスを観に行く。
その前に日暮里で途中下車した際、折角なので久しぶりに谷中銀座を散策しようという事になった。
谷中銀座に行くのは何年ぶりだろうか?流行り病の影響もあり暫く足を運んでなかったのは確かだ。
道中記はあとで纏める予定でその時に写真が重複するとは思うけど、その折はご了承を。
谷中銀座の坂上。
ココで記念撮影してる方多数。
入り込まぬ様に階段を降りる。
猫を探しながら谷中銀座を歩くが、暑さとスコールの様な雨上がりのせいか猫は一匹も見ず仕舞い。
道中、地元の祭りの練り歩き等に遭遇しながらの散策。コレがまたよろしい。
そしてとある店の前で足を止めた。
実は、昼を食べて満腹になり何も入らないと思いきやコレはどうしても食べておきたかった。
ところてんや寒天、こんにゃくを販売する昔ながらの店 。
ところてんを天突きで突いてくれて るのです。
こんな感じです。
地元の方が、結構買いに来てましたね。
タレ、からし、青海苔をかけて準備万端。
するっとな!!
おおっ!!冷たくてのどごしも良い。
噛むとほのかに広がる甘さと独特の食感、これぞ本物って感じで久々に美味しいところてんを口にできましたよ。
暑い時期のオヤツには最高ですね。
な~んか、小学時代によく見かけた夏の風物詩である氷水に浸された瓶ラムネそれとところてん。
そんな懐かしい光景を思い出していたのです。