ニコニコにこらうすの日記


 待降節の時期は、日が短くなります。今では4時になるとすでに暗いです。そんなわけで、この時期はとても気鬱になります。


 そもそもイエスの降誕を祝うクリスマスですが、実際の誕生日はよくわかっていないとのこと…。古代ローマの太陽神であるミトラ神信仰と結びついて、この日が決まったといいます。


 この時期は、年間で最も太陽の力が弱まるときです。クリスマスを過ぎれば、またちょっとずつ日が長くなって、冬も明るくなります。


 私にとっては、今が一番気鬱な時期で、クリスマスを過ぎたあとの時期は、何だか元気が出て来て明るくなれる時期です。


 だから、この時期クリスマスが来るのを楽しみに待つというのは、北半球、特にヨーロッパのような高緯度地方では、実に理にかなっています。


 上の写真は、今年のわが家で買ったアドベント・カレンダーです。去年初めて買いましたが、これがふたりの息子には好評で、一日交替でめくっているようです。


 大人だったら、うっかりめくり忘れそうなものですが、子どもにやらせると完璧です。去年は自分が選びましたが、今年は長男が選びました。


 クリスマスを楽しみに待つ心、何だかとってもあったかい気分に浸ることができてうれしいですね。



Nicolaのブログ


 今日は、待降節第三主日です。わが家のにわか仕立てのアドベント・キャンドルに3つの灯がともりました。


 ティーキャンドルを使っているのですが、キャンドル・ホルダーはガラスで、いつもは「悔い改め」を表す紫を使っています。待降節の紫は、「待望」を表す色のようですね。


 ネットショップで安いのを見つけて注文したのですが、この色ってなかなか簡単には見つかりません。ちょうど在庫が4つあったので注文したら、あと3個ですと返信が来ました。


 仕方がないので、ピンクを見たら1個だけ在庫がありました。まるでそこのショップの在庫一掃に貢献した形ですが、紫3個とピンク1個を注文しました。ピンク(薔薇色)は、「喜びの主日」とも言われる第三主日の色です。


 4つとも紫でも、また第三主日のみ「喜び」を表すピンクか白のキャンドルを使ってもいいようですが、こんな感じで偶然のなせる業で、色の組合せが決まりました。


 待降節は、心静かに迎えたいのですが、毎年仕事がせわしなく支度をする暇もなかなかありません。アドベント・キャンドルの体裁をなすようにして飾ったのは、今年が初めてです。


 来年は、ちゃんと「アドベント・クランツ」に仕立て上げられたらいいなと思うのですが、果たしてどうなることでしょうか。