烏丸の年齢面での不自然さに関する考察
〇烏丸とは
あの方と同一人物。本名烏丸蓮耶。烏丸自身は40年前の時点で既に100歳を超えている(今もし生きていても最低140歳以上)。彼は現在も組織員に指令を与え続けているが、年齢的に不自然であり、様々な考察が巻き起こっている。
〇年齢面での不可解さに関する考察
説1 何らかの原因で烏丸の老化が停止or若返り
→烏丸二世(or烏丸三世)ということ。組織内で後継者に変わったことが殆ど知れ渡っていないのなら、実質的に「烏丸=ボス」とはいえる。
説3 ベルモットや第三者による「既に死んでいる烏丸」への成りすまし
説3 ベルモットや第三者による「既に死んでいる烏丸」への成りすまし
→コナンの世界では赤井やコナンの両親レベルでも他人になり済ませるので、変装の名人であるベルモットの協力があれば普通に可能性の一つとしてある。ただ、カルト教団でさえなければ、「ボスは今も生きています!」と聞かされても誰も信じないので、やや不自然な説。
〇烏丸赤ん坊説
板倉の日記の猫の声は実は幼児化した烏丸の鳴き声であり、ベルモットが高飛車な女だと仮定した場合、ボスのお気に入りであるベルモットは泣き出したボスに慌てて電話を切ったのではないか、という説。烏丸の幼児化はコナンやシェリーそして領域外の妹のことを考えると充分にありうる話ではある。