ジャーナリスト＠鳥越俊太郎

先日ニュースで鳥越俊太郎が肺に癌転移があり手術したと知った。

鳥越は以前、直腸ガンが見つかり手術した経緯がある。

現在は抗がん剤治療をしてるらしいが、肺転移ということは全身にガン細胞が散らばってるかもしれない。

アフラックのホームページでより詳細な鳥越氏のメッセージが見れる。

そこには毎朝ヨーグルトのハチミツがけ、２時間のウォーキング等、免疫を高める努力をしてるらしい。

もちろん煙草・酒もたってるようだ。

自分の親族がガンに侵され、毎朝どんぶり一杯のヨーグルトのハチミツがけを食してたらどうだろう？

想像するだけでとても切なくて胸が締め付けられる思いだ。

鳥越さんの思想には同意できないが、ガンをなんとか克服して元気になってもらいたい。

鳥越さんがんばれ！

美山加恋論その２

ドラマちびまる子ちゃんについて少し語らせて欲しい。

このドラマは初回が大好評だったため、もう一度製作し続編が放送された。

続編では子役達も成長し、主役の森迫永依ちゃんは身長が７センチも伸びたらしい。

ハマジにいたってはすでに中学生だったから、やたらでかくて大人びていた。

初回は完璧だったけど続編はあまり満足出来なかった。

その理由は初回が好評だったから調子に乗りすぎた点だ。

フジテレビの女子アナが出たり、大袈裟すぎる演出、人気に便乗して出演した芸能人等。

初回より良かった点もある。

エンディングのアララの呪文だ。初回よりもさらに可愛くなって最高でした。

フジはさらに調子に乗って｢まるまるちびまる子ちゃん｣を製作。

これは酷い。

初回だけ観たがあまりの酷さに呆然で私は涙目で右往左往した。

主役の子は永依ちゃんの演技を必死で真似る感じで痛々しい。

モト冬樹以外は全部総入れ替えで酷すぎる。

そんな感じでまるまるちびまる子ちゃんは一切観てません。

そんなこんなで美山加恋ちゃんを応援する為に出来ることはないかと自問自答。

そしてまず始めにしなければならないこと、それは仕事を辞めることでした。

美山加恋論その１

私の大好きな漫画｢ちびまる子ちゃん｣がＳＰドラマなると聞いてやめてくれ～と思った。

理由は

①　思い入れの強い作品だからドラマ化により汚される心配があった。

②　登場人物はどれも個性が強く実写化はとても無理がある。

③　私の大好きなたまちゃんは誰がやっても認めん。

そんな理由からだったが、実際放送を観てみると完全にやられてしまった。

私の大好きなたまちゃん役は美山加恋ちゃん。

原作を忠実に再現した衣装と眼鏡で原作より断然可愛くて断然輝いてた。

しかも原作の中でも特別好きな｢たまちゃん大好き｣の回があってもう大泣きｗ

まるちゃんとたまちゃんが夕日を背にお別れするシーンは普遍的で永遠の名シーン。

このＳＰドラマは全てにおいて完璧だったと思う。

このＳＰが終わってからも録画したものを毎日繰り返し観て毎回泣いた。

そしてこの作品が私の体に刻み込まれた。

これが私の美山加恋との出会いである。

こうして私の人生は美山加恋との出会いにより１２０度くらい変わっていく。