マスゴミ
近頃マスゴミが頻繁に使う「格差社会」。
社会主義だろうが資本主義だろうが格差は生まれるし、社会システムでどうにかなる問題ではない。
問題なのはその格差をどうにか是正出来ると思ってる連中だ。
どうにもならない問題をどうにかしようなんてまったく大問題である。
不平等こそが平等であり、平等という思想が不平等を生む。
そもそも人間は生まれたときから不平等なんだから平等なんかじゃない。
マスゴミは格差キャンペーンを煽動する一方で、拝金主義まるだしの番組作りも展開する。
成り上がり無能タレント・成金社長・勘違いセレブタレント等を動員し
これでもかと高級住宅や高級車、高額ブランド品に高額宝飾品自慢等、とどまることを知らない。
ちなみにこれらの人間の精神水準は最低レベルだ。
公共の電波を使い汚く醜いその姿を見せないで欲しい。
精神的価値を軽視し、拝金主義に走る日本人に未来はない。
恐怖体験、その時人はどんな状態に陥るのか?
外国のホラー映画なんかを観てると、登場人物がやたらギャーギャー騒いで大騒ぎ、思わず
「あんたの方が怖いよ」と突っ込んでしまう事が多々ある。
ジェイソンが女性を殺す場面、女性はただ叫ぶばかりでなんの抵抗もなく殺られる。
遊園地のおばけ屋敷もそうだ。わー、ギャー、ひぃー、助けてーとか大騒ぎする。
まあ、これらはホラーやおばけと言ったある種非現実的な場面なわけで、決してリアルな人間
のリアクションではないと思う。
もっと言えば叫ぶ「余裕」があると私は思うのである。
じゃあ実際人間は生命の危機、つまり恐怖の瞬間に出会うとどんなリアクションをするのだろう?
それはこうだ。
①顔がこわばる
②顔が引きつる
③声が出ない
④腰が抜ける
⑤無言で逃げる
これらがリアルなリアクションだろう。
身近なとこでは電車内での痴漢行為。恐怖で声が出ないとよく聞きますね。
また日本の地下鉄で通り魔が人を刺した時、周りにいた人たちは顔は引きつり無言で逃げたそうだ。
さらには先日あった悲しい事故ではその現場を目撃した女性は、顔がこわばり声が出なかったそうだ。
その後医師が安定剤を投与したところ症状は緩和されたという。
人は本当に怖いと感じた時は声が出ないのである。みんながそうなるとは言わないがそうなるのである。
普段はホラー映画やおばけ屋敷や絶叫マシーンで叫んでるのに実際の場面では声が出ない。
沈黙はその人の死を意味する。生きてるなら元気に声を出そう。