IBSCOACH 競輪輸送車画像集

2019年6月より臨港バス撤退と同時に参入したIBSCOACHの競輪充当車の画像集です。

貸切車
川崎201こ88-88

参入後は路線型がMP37のみだった為か、IBSが2台以上での運用時はセレガーラが運用入りしていました。

私が見るときの大半はこいつでした。

川崎202い88-88

2022年3月21日に充当されていたセレガです。

フルカラーLED行先表示器搭載の新車ですが、競輪輸送のROMはないようです。

川崎200か17-22 3508

時たま色ちがいのIBSグリーンが運用入り。公式サイトでは北海道の車両だそうですが、北海道撤退時に川崎入りした模様。

柏200か*234 

千葉営業所の車両で2021年4月10日に充当されていました。こちらもIBSグリーンで柏ナンバーは最近なので大阪等を経由している可能性が高そうです。

川崎200か19-01

2021年6月9日に充当された車両でこちらもIBSグリーンです。最近転入したものと思われます。

川崎200か19-10

2022年4月16日に充当された車両でこちらもIBSグリーンです。最近転入したものと思われます。

路線車

川崎200か17-75 3001(2004年式/2019年5月移籍)

元神奈川中央交通ま 130

競輪輸送参入時から所属する扁平ノンステです。基本的に中扉のみの仕様の為、出入口・しめきりのサボが神奈中時代とは逆に刺さっています。

川崎200か18-07 3002(2004年式/2020年1月移籍)

元神奈川中央交通あ0125→き125

2020年に入り増車となったのは神奈中では希少種のKL-UAでした。PASMOステッカーなどが残存しており(2020年8月撤去)、出入口の幕は運転士さんの気分で変わるようで(？)、様々な組合せを見ることが出来ます。

川崎200か18-61 3003(2003年式/2020年8月移籍)

元江ノ電バス210→342

更に8月に増車したのは江ノ電バスとなりました。帯のサイズは神奈中のものに合わせている為か、江ノ電時代の橙帯が残るデザインになっています。なお、前面は塗り直したのかデザインが変わっています。

川崎200か18-99 (2005年式/2021年5月移籍)

元神奈川中央交通さ11

2021年に入り増車となったのは標準尺の扁平でした。

種車が白LED搭載だった為、側面の行先表示器位置が違うなど1775とは違った印象を受けます。

こちらも出入口・しめきりのサボが神奈中時代とは逆に刺さっている他、前面の運賃幕は白幕です。

川崎200か19-50 3003(2003年式/2022年6月転入)

元江ノ電バス210→342→川崎200か18-61→葛飾200か**22→柏200か*266

ワクチン接種会場用として競輪輸送から離脱、更に転属していましたが戻ってきました。

最初の目撃がまさかのDPF輸送で、その後競輪輸送にも入っています。

転入後のサボはどうやら神奈中車のものを使用している模様。

2024年3月に貸切観光車同様の塗装になり、行先表示器が復活しました。

川崎200か20-41 3004(2008年式/2023年12月転入)

元京王バスK40885

京王バスの特定車が移籍してきました。

当車でようやく前面行先表示器が実装、しかし塗装は青1色となっています。

車内座席には京王時代の送迎先の学校名が残存しています。

2024年3月に貸切観光車同様の塗装になりました。