広告セミナー | 20代独り身女子のオタク生活

20代独り身女子のオタク生活

熊本の田舎に住む腐人。
好きなものは、2.5次元とBL漫画。

広告セミナーに行って講話を聴いてきました。


演題は

「復興フェーズにおいて、広告人ができること、できないこと

~震災体験者として、震災支援者として、東京から見ている者として~」

でした。



まず、私が演題を読んだ瞬間に思ったことっていえば


「フェーズ」ってなんぞ?ってことでした。



調べたところ。。。


フェーズ=段階、局面  でした。



というわけで、演題を優しく訳すと


「震災の局面で広告は何ができるのか。広告人として何に取り組むべきか」


って感じですかね。


講話をしてくださった佐藤さんの話によると

震災支援の流れは大きく4つに分けられるそうです。



①緊急支援(震災直後で緊急を要する支援。救助など)

②避難支援(避難場所での支援)

③仮設住宅支援(住まいの支援)

④復興まちおこし支援




①②③の領域で広告が役に立つことはむずかしく

一番広告が力を発揮できるのは

④の復興まちおこし支援の領域だそうです。



災害が起こり、④の段階までいくころには

当事者ではない人々にとって、災害直後のころより被災地への関心は低くなっています。


関心が薄れていくということは

「お金や物資、人の気持ちが動かなくなっていく」に繋がります。



そのような状況では、ボランティアや法人の活動も息切れしていってしまいます。


そうゆう状況でこそ、広告は力を発揮できます。


広告は

人と人をつなぐコミュニケーションツール

だからです。


広告って商品の売り上げを上げるためのやつでしょ?と思われる方が大半だと思いますが

広告ってやつの本質は

コミュニケーションです。

企業が伝えたいことを消費者へ伝えるんです。伝えるってコミュニケーションです。


復興まちおこしで広告ができることは

被災地で行っていることを伝えて、忘れさせない、興味をもたせる、そして

支援が続くように「つながり」をつくること。


この「つながり」ってのは支援者の輪って感じですかね。


被災地のことを伝え続けて他人事から自分事にする。

たくさんの人がつながれるように「応援」する。


ボランティアの人を「応援」

法人を「応援」

かかわる人がやろうって思えるように「応援」


人は人のためにがんばれる。広告はそれを応援する。ってことです。




講話の内容は以上です。


講話を私なりにまとめましたが、いまいちピンとくる言葉で説明できず、すいません。


良い講話だったのは間違いないのですが。。伝わりましたか??



私的にすべての広告は人をおっきく動かすものではなかろうか、とちょっと驕った考えを

していたのですが、今回の講演で「応援」というワードを聞いたおかげで

世界を動かすのは人間であり、私たちはその人々に寄り添う広告をつくるべきでは

なかろーかという思いがわきました。