公文辞めた経緯はこちらに書きましたが、おまけの後日談です。
とある日、ご近所ママさんがお子さんの苦悶(公文の自動変換、笑)の送迎をされているときにばったり会い、こんな話になりました。
ご近所ママ 私 あそこ=娘が通っていた教室
「向こうの公文に通っているので、送迎マストなんです」という話になり、
「あれ?そんな遠い所まで通っていらっしゃるんですか?ここから一番近いあそこの公文だと歩いて行けますし、小学生だったら1人で行けるんじゃないですか?」
「あー。実は元々はあそこに通っていたんですが、室長先生と教室の雰囲気があまり良くなくて。あそこは辞めて、遠いですが教室変更したんです。。。」
「ええええーーー、我が家もあそこ通っていて、全く同じ感想を持ち、公文やめたんですよ」
はい、ここから意気投合
立ち話だったのに、アレコレ盛り上がりました。
あのお教室の印象が悪かったのは、私だけではなかったようで。
そして、移籍した教室はあそことは全然違うみたいです。
そもそも、教室自体も整理整頓されてきれいだし(そういや、あそこの教室は物やプリントが散乱して雑然としてた)、雰囲気も良いとのこと。
室長先生は、子供のことをよく見ていて、長年の経験からあの子はああいうタイプかなと見分けて、進度や宿題の量など相談したり、家庭学習の悩みを聞いてくれるらしい子供の勉強に対するマネジメントが上手なのか、表彰される生徒さんもたくさん輩出されているらしいです。
すごいですね、ちょっと足を伸ばせば、そういう教室があったとは
最初に調べて、こういう教室に通っていれば、結果は違ったような気がしちゃいますね。今から、遠いところに入り直そうとはもう思わないけどね
何事も始めの情報収集、大事ですな