長女は小学1年生の時に公文英語へ行ってました。

 

こちらでも書きましたが、公文を辞めたのは、通っていた教室の室長が良い先生に思えなかったからです(個人的感想です)。

公文って繰り返しが重要なので、同じプリントを2回、3回とやることもあるんですよね。

そのメソッドは理解できるのですが、長女が通った教室の先生は、間違いがなかったにもかかわらず、子供に何の説明もなく、繰り返しさせるということがありました。

算数だと◯✖️がわかりやすいので、説明は不用なのかもしれませんが、英語は間違いがないのに繰り返し学習するには、それが必要な理由を説明する必要があると思いませんか。

娘はなんでもう1回やるのかわかっていませんでしたし、私としてはその繰り返しに意味があるように思えず、先生に聞いてみました。

キョロキョロ「先生、このプリント2回目なんですが、なんで繰り返しの学習が必要なんでしょうか?」

ちょっと不満「1回目にやった時に間違えてたんだと思いますけど」

キョロキョロ「いえ、間違いはなかったです」

ちょっと不満「そしたらスラスラできてなかったんですね」

キョロキョロ「スラスラできないとはどういう状況ですか?」

ちょっと不満「ちょっと記録を確認してみます」

そして記録を見てもらったところ、、、

ちょっと不満「記録では残ってなかったんですが、多分、教室で見た先生がもう1回やった方が良いと判断したんだと思います。」

 

続きます。