おはこんばんちは。


ぶーちょです。


ツール始まりましたね。
いやぁフルームが落車した時「えええええ」と思いましたが、キンタナもリッチーポートも遅れてて「なんやそれ?」ってなりましたね。

Skyのシャチ可愛いなぁ。

でも脚力的にSkyのジャージ着る資格ないので、ほわぁ( ´꒳​`)って眺める事にします。

Rapha信者だから、Raphaしか着ない。


さて

MISTRALの名前決めました。
MISTRAL Xにします。

なんだか、ありきたりな気もしますがクロスバイクという枠を超えて、細タイヤでロードっぽく、太タイヤでグラベルロードとして。
もともと街乗りのクロスバイクだったものの、魔改造によってホットバージョン的な存在になれたかな?と。

履かせるタイヤによって使い方は無限大。
キャリアつけてパニアバックを積んでも良いですし、なんならトレーラーを牽引するのもアリなんじゃないかくらいには変態な妄想をしています。

今年始めの雪の時に自転車に乗れなかったのが個人的に結構ストレスだったので、雪でも走れる仕様にしてあります。

MISTRALの面白さも使い方も未知数だなと思った時に、未知数を表すなら「Xじゃね」っていう発想でXにしました。

はいどうでも良い(ง˘ω˘)ว
今後も私はTwitterとかでもこのブログでも普通にMISTRALって言いますからwww




さて、組み上がってからざっと1週間。
ちゃんと真っ直ぐ走るかとか、異音がしないかとか、ライトの配置はどうしようとか、夕方や夜などの時間や路面などの走行環境を変えて実際に走りながら決めて行きます。

シェイクダウンはこの通り組み立てホヤホヤだった訳ですが

今はこんな感じ


色々と荷物が積めるようになってきました。

モンベルのフレームバックはMISTRALにとっては都合のいいサイズ。
もともとボトルケージ用のダボ穴がダウンチューブに1つしかないMISTRALですが、モンベルのフレームバックならそのボトルケージを上手く活かしつた形で最大限の容積。

ボトルを取るときに邪魔にならず、そしてペダリングにも全く影響しない。
これで2800円ほどですから、間違いなく買いですね。

さらに、ダウンチューブ下にELITE VIPを取り付けてボトルケージを増設。
以前super six evoに取り付けようとしたものの、ホイールベースが短くてボトルが引っかかってしまう事に買った後に気がつき、使い道のないまま在庫していたものです。
砂や埃が付くので、ここにはツールBox専用ですが。

あっ今日はこんな話をするんじゃなくてですね


MISTRALを魔改造した感じどう?っていう話なんです。

何処まで使えて、何が苦手なのかっていうのをきちんと文章に残しておこうっていう記事です。

先ず何をどう改造したかを整理します。


↑初期状態のMISTRAL
ただしタイヤのみロード用25cに変更済み


↑現在のMISTRAL

タイヤ:25cスリック→32cブロック
ハンドル:フラットバー→ドロップ
コンポ:Altus他→R2000 Claris
ブレーキ:シマノV→シマノCX50カンチ

大まかに言ってこの4つ。
このうち32cタイヤに関しては過去記事で検証済み。
今回特にタイヤに関しての加筆をするつもりはないのでレビューからは除外します。


先ずは【ドロップハンドル】について。


普段super six evoに乗っているからか、何も感じないです( ˙꒳​˙  )笑


ジオメトリー的にsuper six evoよりもアップライドにはなるものの、もともとのフラットバーハンドルが近過ぎだと感じていたという事もあり同じ長さのステム(super six evoのお下り)ですが初めからすんなり乗れました。


様々な乗車姿勢がとれるメリットはかなり大きく、ストレスの解消と共にもっとMISTRALで色々な道を走りたいと思うようになりました。


次に【R2000 Clarisの使い勝手】について。


非常に良いです( ´꒳​`)
あまりにもスムーズに変速するので驚きましたwww


色々なコンポのレビューを見ると、105よりULTEGRAの方がスムーズとか、やっぱりDURA ACEが最強なんですよとかそんな文字が踊りますが、Clarisの情報なんて出てこないので正直なところ不安でした・*・:≡( ε:)
しかし変速はスムーズ。ぶっちゃけ105とそんなに変わらないですね。


105を8速にしたらこうなるだろうなっていう感覚で、ギアの枚数が少ない分チェーンが平行移動する距離や歯数の差での変速のモタつきは感じます。ざっと、105の大きなギアを常に動かしている感覚だと思ってもらえればいいと思います。
8速でも11-28Tだとトップギアと7速が12Tですので、その間はとてもスムーズ‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\(  ´)/››

変速もスムーズですが、それよりもっとよかったのはシステム重量を大幅に減量できたことです( ´꒳​`)


MISTRALにもともとついているクランクはノーブランドの1.2kgほどでギア3枚。Clarisはフロント2速ではありますが、やはりその分軽く今回の軽量化のかなりの部分がクランクによってなされたものと考えています。

ちなみにBBはR9100のDURA ACEを採用。
※見えないけどねw


もはや金属性では無いので、ぱっと見安っぽ(ry

しかし、コンポーネント系の部品が全てシマノ製になると安心出来ますね( ´꒳​`)


最後に【カンチブレーキ】について。
カンチブレーキはCX50というモデルを採用。
現状流通する中では最高級グレードということのようです。


ご存知の方も多いと思いますが、クロスバイクをドロップハンドル化するにあたり、ブレーキの交換は必須となります。

選択肢は3つ。

キャリパーブレーキ
ミニVブレーキ
カンチブレーキ

先ずキャリパーブレーキはやはり言わずもがな大きな制動力とstiレバーとの相性の良さから最も採用したいブレーキ…ではあるものの、キャリパーでは太いタイヤを履かせられない為見送りました。
最近のモデルだと28cあたりまでは履かせられるようですので、そこまで太いタイヤを履かせない場合にはキャリパーを選んでおけば先ず間違いはなさそうです。

次のミニVブレーキは、制動力の高さはVブレーキ並みと魅力的ですが、Vブレーキがシフターの手元で調整をする仕組みであるのと同じように、ブレーキ側で調整をする機構がありません。
ミニVをSTIレバーで使う場合にはアジャスターを咬ませる必要がある上に、そこでしか調整が出来ません。
またブレーキの感触が悪くなるという記事をチラホラ見かけました。
ミニVはSTIレバーで使うことは出来ますが、正規の使用方法でない点とホイールの脱着時にはタイヤの空気を抜かないといけないという点も私の使い方には合わないと感じたので今回は見送りました。

このように、消去法によってたどり着いたのがカンチブレーキでした。


肝心のブレーキの効きは、正直かなり軟いです。
Vブレーキの制動力はやっぱり偉大だった…(・Д・)

アウター受けの部品交換を検討していますが、リアのアウター受けがあまりピンと来るものがないんですよねぇ…( ´-`)


フロントはバッチリと調整もケーブルの取り回しも決まっている状態なので、キャリパー程ではないにしてもしっかり効くようになりましたが、リアだけ軟い。
ブレーキを引くとアウター受けが歪むのが原因の一つですねきっと_(:3」∠)_

行きつけのお店に相談してみましたが「こんなもんだよ笑」と一言。
制動力的にはこれ以上は期待出来ないようなので、やはり少し我慢するしか無いのかなと思っています。


まぁ、普段super six evoで使ってるブレーキがR8000のULTEGRAですから、その感覚から言うと効かなく感じるのも仕方がないのかもしれませんね笑

今までLEXUSに乗っていた人がいきなり20万円台の中古の軽自動車に乗ってフルブレーキングして感じるモノと同じなのでしょう。


総合的にみて、今回の魔改造は大成功だと思います。


約1.5kgの軽量化やドロハンで複数のポジションを取れるメリット、そして何よりもケーブルの配線から各部所のネジの役割まで把握できている状態なので、トラブルに強くなれたことは大いに満足でした。


では各路面状況でMISTRALがどのくらい変化したか(又は変化しなかったか)について少し書いてみることにします。

10.8kg→9.5kgという軽量化に成功した訳ですが、路面からの振動やバイクの動きは基本的に変わりません。
相変わらず振動は拾うので、グローブは今後も必須だと思いますし、今後更に快適性を求めるのであればカンチブレーキ対応のカーボンフォークの採用は検討しても良いというくらい細かな振動を拾います。

んなもんある訳無いだろうと思いながらwiggle漁ったらありましたw


まぁシクロクロスでカンチブレーキが使われ続ければ少なくともアフターパーツとして出回るものも残るでしょうからね(・∀・;)

話が逸れましたが、ドロップハンドル化した事によって多少コラムから遠い場所に手を置く事になったものの、振動の問題にはあまり改善は見られず結局のところ空気圧を下げた太タイヤを履かせる事くらいしか解決方法が無さそうだという事はわかりました。
アルミっぽく硬い乗り心地のMISTRALですが、ドロップハンドル化して、どっぺいさんのリドレーやショップで少し乗らせていただいたJAMISのような「踏んで進む」感はありません。

結論1.ドロップハンドル化してもMISTRALはMISTRAL。


では改造した結果は何も変わらないかというとそうではありません。

まず1つめとして、当たり前ですが速度の維持が楽になりました‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\(  ´)/››
ドロップハンドル化すると姿勢がより前傾しますので、自分が風に当たる面積が狭くなります。
その結果、向かい風による速度ダウンはさほど気にならなくなりました。

これなら、長い距離を乗っても疲れにくいですし私的には走る気にもなります。変速もスパスパ決まりますし、コンパクトクランクに乙女ギアで乗れば街乗りのstop and goでもキビキビ走れます。

更に感じたことはMISTRALの直進安定性。
確かにタイヤの太さは違うので、その辺の安心感もあるのですが、やっぱり真っ直ぐ進む秘密はこちらの数字の違いかなと…。

super six evo 975mm
MISTRAL 1020mm

両者のホイールベースです。
45mmという僅かな差のように見える数値ですが、同じ姿勢で2つの自転車を比べると明確に違いを感じます。
これは長距離は疲れにくい大きなポイントになるかなぁと思います。

アスファルトの上では「自転車が進化した」のではなく「問題が解決して扱い易くなった」という結論です。


グラベルではどうかと言うと…
これはすごく楽しいですね( ´艸`)

楽し過ぎて速攻で動画を作りましたので見たい方は是非どうぞwww




もちろん以前タイヤを32cにしてから未舗装路は良い感触でしたが、ドロップハンドルにして振動に対してある程度許容出来る手の配置になったので以前ほど振動は気になりません。( ´꒳​`)


カンチブレーキの感覚にまだ慣れ切っていないのは不満点としてありますが、ロードのポジションでグラベルを走る気持ち良さはやはり何にも代え難い魅力があると思います。


MISTRALのフラットバーハンドルの幅は600mmでマウンテンバイクみたいに広かった訳です。
やはり自転車を地面に押し付ける感覚はフラットバーが優ります。
しかしそれが真価を発揮するのはグラベルのダウンヒルでの事でしょう。


実際にグラベルを走る時に大切なのは、どの石の上を走って滑らないようにするか?と言う事だと思います。
MISTRALの現状のタイヤ幅は32cですから、ハードテイル系のMTBのように何処でも走れる訳ではありません。
走るラインを大まかにイメージしつつ危険な石を避ける、正確にバイクをコントロールして落車しそうなポイントを縫って走る必要があるため、私個人的にはドロップハンドルの方が今のところは使いやすいと感じます。

細かい石や砂、芝生の上では特に魔改造前と後では感覚は変わりませんでした。

アルミフレームでタイヤで石を跳ねてもフレームで跳ね返すタフさもあり、ブレーキはもう少し選択肢が欲しいところではありますが、太タイヤを履かせて何処でもガンガン走れる楽しさはsuper six evoにはない魅力ですね。

結論2.MISTRALのグラベルロード化は満足出来る(ただし、ブレーキとポジションが納得出来れば)

今後MISTRALはキャンプツーリングや林道探索、ゆるポタライドに活躍してもらおうと考えています。
MISTRALは心理的にも楽に乗れるので、今までのライドはほぼ私服で乗っています笑

サイクルジャージよりかは短パンとTシャツで乗るイメージなんですよね…。

まぁクロスバイクですし( ´꒳​`)



ということで、MISTRALの魔改造が思いの外満足できたというお話でした。

レッツゆるキャン△‎٩(๑´꒳​`๑)۶
※ただし、キャンプ道具は一切何も持っていない。


今回もここまで読んでいただき、ありがとうございました。


またね!