FOREIGNER /
フォリナー
「DOUBLE VISION /
ダブル・ヴィジョン」
1.Hot Blooded / ホット・ブラッディット [4:28]
(Lou Gramm / Mick Jones)
2.Blue Morning, Blue Day / 蒼い朝 [3:12]
(Mick Jones / Lou Gramm)
3.You're All I Am / 君は僕のすべて [3:24]
(Mick Jones)
4.Back Where You Belong /
バック・ホエア―・ユ―・ビロング [3:15]
(Mick Jones)
5.Love Has Taken Its Toll /
ラヴ・ハズ・テイクン・イッツ・トウル [3:31]
(Ian McDonald / Lou Gramm)
6.Double Vision / ダブル・ヴィジョン [3:44]
(Mick Jones / Lou Gramm)
7.Tramontane / トラモンテイン [3:56]
(Al Greenwood / Ian McDonald / Mick Jones)
8.I Have Waited So Long / 待ちくたびれて [4:06]
(Mick Jones)
9.Lonly Children / 寂しき子供達 [3:37]
(Mick Jones)
10.Spellbinder / スペルバインダー [4:55]
(Lou Gramm / Mick Jones)
[BONUS TRACK]
11.Hot Blooded (Live) / ホット・ブラッディッド(ライヴ)
[6:57]
12.Love Maker (Live) / ラヴ・メーカー(ライヴ)
(Willie Clarke / Clarence Reid / Betty Wright)
[6:48]
[TOTAL TIME] 52:01
<FOREIGNER>
Lou Gramm - Lead Vocals
Mick Jones - Lead Guitar, Piano,Vocals
Ian McDonald - Guitars, Keyboards, Reeds, Vocals
Al Greenwood - Keyboards, Synthesizer
Ed Galiardi - Bass, Vocals
Dennis Elliot - Drums
《MUSICIANS》
Ian Lloyd- Backing Vocals
David Paich - String Arrangements
<Produced by>
Keith Olsen 、Mick Jones & Ian McDonald
Track 11. Mick Jones
Track12. Bud Prager
<Engineer by>
Kieth Olsen & David De Vore
<Mixed by>
Mick Jones , Ian McDonald , Jimmy Douglass
Photography & Design : Norman Seeff
1978年
<CHARTS>
全米3位 全英32位
"Hot Blooded" 全米3位 全英42位
"Double Vision" 全米2位
"Blue Morning, Blue Day" 全米15位 全英45位
●Atlantic Recording Corporation
Warner Pioneer Communications
( 20p2 2019 )
歌詞・解説 付
<解説>渋谷陽一、東郷かおる子
●Atlantic Records
ワーナーミュージック・ジャパン
¥2300 ( 税抜価格¥2190 )
( WPCR 12562 )
歌詞・対訳・解説 付
<解説>Jerry McCulley (訳:川原真理子)
<対訳> Track 1.2.6. Marie Nishimori
Track 3.4.5.8.9.10. 大屋尚子
Track 12. 石川ゆう子
*CDキャッチ・コピー*
「78年ワールド・ツアーの幕開けを飾った熱狂の日本公 演! その興奮さめやらぬ中、待望のセカンド・アルバム遂に登場!!」
■1977年に発表されたデビュー・アルバム「Foreigner /
栄光の旅立ち」に続くフォリナーのセカンド・アルバム。
🖊
「彼らのセカンド・アルバム「ダブル・ヴィジョン」だが、前作以上にグループとしての真面目さが音に反映された作品になっている。日本公演で演奏された"ホット・ブラッディッド" "ダブル・ヴィジョン" といったタイトなハード・ロック・ナンバーから" 君は僕のすべて" "待ちくたびれて"
といったメロディアスなものまで、練に練られたアレンジと密度の高い演奏で聞かせてくれる。デビュー・アルバムの画期的な成功によりきっとこのアルバムを作る段階ではかなりのプレッシャーを感じただろう。しかしそのプレッシャーはいい方に作用したようである。奇をてらったり、目先の新しさを求めたりせず、必要最低限の事をしっかりと押さえ、それを最良の形でファンの前に提示するというグループのポリシーが、このアルバムでも貫かれている。」
渋谷陽一 ( アルバム解説より)
「" 待ちくたびれて" では、これまた僕が歌でちょっとした試みをおこなった。聴き返してみてごらんよ、僕の別の面が出ていたから。おそらく、ビートルズからの影響が出ていたんだろうな。」
いつもはこの件について自慢する彼ではないが、ジョ―ンズがビートルズから得たインスピレーションはほとんどの人のそれよりももう少し真に迫っていた。フランスで若きミュージシャンだった頃の彼は、1964年1月にパリのオリンピアであの革命的ポップ・バンドのオープニング・アクトとして3週間過ごし、ジョン・レノンは自分と同じ若きイギリス人ミュージシャンが渦中にいることを発見してうれしくなり、彼はバンドと共に過ごすようになった。
「彼らは2週間ほど僕の面倒を見てくれた。僕は彼らと一緒にホテルに滞在し、大きな車に乗っていた」
と、ジョ―ンズは言う。
「ほんの一瞬だったけど、自分がビートルズの5人目のメンバーになったようなきがしたよ!」
ジェリ―・マッカレー (アルバム解説より)
「★ Double Vision / Atl. 19999
ローリング・ストーン・レコード・ガイドの採点より」
「Double Vision は前作の軽薄な焼き直しで、型通りのアプローチはグループが平凡なバンドにすぎないことを示している。」
デイヴ・マーシュ
(「ローリングストーン・レコードガイド」
デイヴ・マーシュ、ジョン・スウェンソン編
日本語版監修 福田一郎 訳 吉成伸幸 菅野彰子 講談社)
私のオススメ曲
Back Where You Belong
Hot Blooded
Double Vision
私のオススメ度
★★★★★
以前はほとんど印象に残らなかったミック・ジョ―ンズが歌う"Back Where You Belong" が、いつの間にか私の中で最も好きなフォリナーの曲になりました。
さらに、"Hot Blooded" や "Double Vision" といった強力なシングル曲もあり、充実した内容のアルバムです。
しかし、ファースト・アルバムと比べると、全体的にやや落ち着きすぎた感があり、地味な印象を受ける部分もあります。


