3歳ウタと0歳マロの
2児の母です。
低賃金共働き夫婦です。
私、すごくケチなんです。
でも、子どもの靴はそれなりにお金をかけます。
子どもの服は、●松屋のセールで199円の服とか買いました。
でも、靴は●松屋では買いません。
物ってやっぱり値段相応に出来ているんですよね。
肌が強ければ服は品質にはこだわらなくても良いですが、靴は違います
子どもの足は、大人と違って柔らかい骨なので、靴の形に合わせて変形してしまうんです
足は身体の土台なので、その足が変になると全身の動きに支障が出ます。
こどもの足外来がある時代です。
近代の子どもは裸足で遊ぶ機会が減り、扁平足や寝指になっていることも少なくないんだとか。
昔の人達は裸足で草の生えた地面の上を走ったり、木に登ったりしており、よく足を使っていたので、足の形がきれいだったようです。
でも、近頃では自然の中で裸足で遊ばせる機会が少ないですよね。
なので、足を意識して育ててあげる必要があります。
靴選びで言うと、特に幼児期や学童期が重要で、大人と同じ骨格になるのは9歳頃で、18歳頃に大人の骨になります。
9歳頃までに綺麗な形の足に育ててあげることが大切です。
ウタには、ASICSのすくすくをファーストシューズから履かせてきました。
すくすくは、足首のところがガバっと開くので、とても履かせやすく、マジックテープの2本のベルトがついているので、しっかり足首を固定できます。
ウタは足が大きいので、ベビーからキッズサイズに替わったところで、すくすくからレーザービームに変えました。
ベルト2本が足の為には理想なのですが、子どもが保育園で自分で履けるようにベルトは1本の物にしています。
日常使いにはミニマルモデルがお勧めです
旦那さんは、幼少期に音がなるサンダルとか、ピカピカ光る靴を履いていたそうです。
旦那さん、足の形が何か変なんです。
体操座りから手を後ろにつかないと、体のバランスが保てなくて立てません。
たぶん、足が上手く使えていないせいで、手をつかずには立てないんだと思うんですよね、、、
子どもの足は大事にしよう