肥満体質ではないものの、私は血管が出にくい
そのため、今回も訪看さんを悩ませてる
土日以外連続でヒルトニンを静脈内注射を続ける訳だが、訪看さん達も『この血管は私の!』と血管の取り合いをしている
そういう意味では在宅で行う場合、筋注の方が管理しやすい
生食の割合比率と薬剤の適応内で点滴、静脈内注射、筋注と分かれる
私はどれも経験しているが、自分の希望より医師の考えのようだ
1日順で右、左、と交互に筋注を連続で続けるのだが、毎日ヒルトニン筋注を打つよりもコロナウイルスワクチンの方が私史上圧倒的痛かった
注射針の違い?
これで3回目も?なんて決まったら、考えてしまう
まだ未接種の人もいるのに…
ヒルトニン静脈注射をやってもらいながら、看護師さんとこんな会話をしたが、10月からインフルの予防接種が始まるので、現場はワクチンまたワクチン、と嘆いていた
その話を聞いて、私も今年はインフルはどうしようかな〜と思った
ヒルトニン、まだ打ち始めて数回だが、今回は前回より始めた期間が短いせいか、より顕著に効き方がはっきりした
リハビリ後、疲れにくい
それと食後低血圧の戻りが早くなった
血圧を気にせず食べれる、という事は本当に嬉しい
これで末梢神経障害が緩和され、苦痛を感じずに入浴できたら良いなぁ〜と思ってしまう