アメンバー限定?とも考えました
真実の声も報道とは違い、在宅介護されてる方、そうでない方も含め台風15号の爪痕を知ってもらいたく書かせてもらいます
今日など、台風17号崩れの温帯低気圧の影響で、被害に遭われた方達はまた不安な夜を向かけていると、心中をお察しします
さて、停電被害中、スマホは携帯3社とも基地局が台風被害で通じず、使えるのは俗に言う、昔の黒電話のみ
今の世の中、黒電話なんてほぼ姿を消しています
停電中は、当然エアコンも無理
ある特老の施設で、エアコンが使えない影響で熱中症のような症状になり、緊急搬送しなければならない事態になりました
施設では、緊急時には家族に連絡する、と決まってますが、連絡をしたくても電話もスマホも通じません
施設の職員は徒歩で、その家族に連絡しようと試みました
その道中には倒木だらけで容易には辿り着けず
なんとか辿り着き、熱中症の症状で緊急搬送の旨を家族に報告
救急車を呼ぶ手段が難しいこと
かなりの高齢であること
などを考えて、救急車は呼ばない、選択をしました
その後、その方は亡くなり、葬儀へという順番を辿るのですが
停電でエアコンのない状態でドライアイスで遺体をどんなに守っても、この暑さでは早く火葬しなければなりません
とりあえず、親族や親戚を呼び、形だけでも葬儀をする運びになりました
普通なら葬儀の連絡も電話一本で伝えられますが、それが不可能なため、家族が1軒1軒親戚の家を訪ねて伝えました
どうにかお葬式までこぎ着けましたが、今度は倒木でお坊さんが来れないとか、予想外の事が
停電、倒木等の被害は予想以上
その最中、喪主が倒れてしまいました
血圧がその時220あったそうです
スマホはこの時点で一部復旧してたそうですが、救急車を呼んでも道路に倒木があり、すぐには到着出来ない
なんとか救急車が到着しても、近郊の病院では受け入れ出来ず、かなり遠方の病院へ搬送することになりました
幸い重篤な病状ではなく、暑さと過労による一時的な血圧上昇という事で、数日間の入院で済みました
救急車で遠方の、右も左も判らない病院まで搬送され、倒れた本人と同行した家族は、小銭しか持ってないことに気が付き、親族が迎えに来てもらうまで病院に…
家に戻り、その後、屋根が飛ばされてた事が判り、翌日、ブルーシートで応急処置をし、約1週間後に職場復帰
と、まぁ、こんな話です
支援体制、東電の対応等、問題点は山のようにありますが、被害に遭われた方、その地域の方達の苦労は、報道された部分より深刻なものなんだと思いました
判ったところで、ボランティア活動も出来ない自分ですが、私が実際に聞いた話をお伝えします