西日本の大雨による被害に遭われた方々
お見舞い申し上げます
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『実は優秀？追記あり』
今回の入院はヒルトニン療法と集中的に
リハビリを受ける事が1番の目的ですが、
外来診察だけでは足りない部分を
入院する事でじっくりと多角的に診て
診断を確定させる目的もありました
頭部MRIで小脳と脳幹部分の萎縮が確認され
難病の脊髄小脳変性症と診断
その中の孤発性皮質性小脳萎縮症と説明を
受けてました
難病とわかったのが2017年11月
そして平均月１回の通院を重ねて
皮質性･･･にしては進行が早すぎるという疑問
多系統萎縮症にしては、一部症状が
合致しない
他の内科系疾病との合併症か
簡単な所から糖尿病とか･･･血糖値正常
自己免疫疾患･･･症状が一部合致
有力視されたのが
脊髄小脳変性症と頚髄症の合併症
もともと神経根症の悪化が影響してる
神経内科の主治医は、整形外科と連携し
手術後治療を進める予定でいました
何しろ主治医が私を見るなり
手術決まりましたか？
･･････100％主治医の頭の中は手術
ぽいぽい先生の話しました
ぽいぽい、ぽいぽい、言われた、と。
一緒にいた看護師さん爆笑
そして、この話がリハビリ室で有名に
実は単なるリハビリではなく
歩行問題を解明するためのリハビリ
上半身、下半身、両腕、両足、さらに
左右手足の指1本1本
私は目を閉じて、理学療法士の触られる
感覚のみで自分の体勢や触られた強弱
指も1本ずつ、どこを触って
どっちに向いてるか･･･
結果、全問正解
この全問正解こそ、脊髄に問題がない証拠
なんだそうです
神経に問題がある場合は、手や腕は
1個の物体として脳が認識してしまうが、
正常な場合は、それぞれパーツごとに
感じとれるそうです
ということで
小脳が原因の運動失調と
理学療法士が立証
理学療法士として、普段から診てる
脊髄損傷や脳疾患、怪我などと比べるため
に、じっくりと時間をかけて解明
（追記）
もう1つ思い出したので追記します
私の手をとり、
最近痩せたと感じた所はありますか？
例えば手のひら･･･
手の厚みが薄くなりませんか？
特に親指の付け根の膨らみに変化は
感じましたか？
それは、どういう意味ですか？
若干右腕、手首の辺りが細くなったかも
神経がやられてると、掌の厚み、特に
親指の付け根の盛り上がりが薄くなります
最初に私達がわかる部分なんです
きららさんは変わってないようですね
これには流石に反論の余地も
ありませんでした
疑問があるとすれば
何も診ないぽいぽい先生は優秀だった
これって医者じゃ分からないの？
･･･の2点
でも、これ以上聞けないし･･･
ただ、納得できたのは
主治医は神経内科の診断はするけど
専門外の診断には手を出さない、という事
なんだろう
この結果によって、ある仮説が
主治医から説明されます
それではまた👋(o^∀^o)
健康感謝
