金曜日に、見本にと印刷業者からもらった小冊子『愛する妻』を、
昨日、今日と3回読み直した。
誤字、脱字などの最終チェックのためだ。
一回読むのに約1時間だ。
これまで、何回もチェックして、やっと、最終チェックにまでこぎつけた。
『20億円の・・・男』は、編者者のインタビューを受けて、出来上がった本だったが、
今度のは、この2年のうちにぼくが「潜在意識セミナー」で話したものに加筆・編集したものだ。
そのために、小冊子『愛する妻』の方は、ぼくの潜在意識の体験だけとなっている。
27歳から45年間、数えきれないほど潜在意識の奇跡的な体験をしてきたが、
もっとも代表的な、4つを選んだ。
フォーエバーの仕事をし始めて29年、一番数多く話したのは『愛する妻』だし、
聞かれた皆さんが、一番多く利用したのも『愛する妻』なので、
ページ数も一番多くして採用した。
『ピコ秒の奇跡』は、皆さんに潜在意識を話すきっかけとなった、衝撃的な体験だったので、欠かすわけにはいかなかった。
次に選んだのは、バカらしくて講演などでは滅多に話さない『すみちゃん! すみちゃん!』だ。
選んだ理由は、ぼくの「馬鹿さ加減」を知ってもらうことと、
ぼくの講演の出し物で一番(笑いで)受けるからである。
それと、言葉のパワーの凄さも知ってもらいたいからだ。
最後に選んだのは、『ゆるし』である。
ぼくの潜在意識のベースはゆるしである。
ぼくの場合は、父親をゆるせたことでフォーエバーに出会えたことでもあるし、
そのエネルギーの解放がフォーエバー「殿堂入り」までもぼくを導いたと思っている。
それで、小冊子『愛する妻』のトリとして、選ばざるをえなかった。
ともかく、明日の月曜日には印刷業者に「オーケー」のサインを伝えて、印刷開始だ。
♢ ♢ ♢ ♢ ♢
この小冊子『愛する妻』は、「殿堂入り」記念のために出版されたものだが、
ぼくの一番の願いは、
買われた方が、何回も何回も読み返して、
ぼくと同じような奇跡を体験してもらうことだ。
「繰り返しは潜在意識のキーワード」を思い出して、
何度も読んでいただき、
皆さんが奇跡に導かれて、フォーエバーの世界で羽ばたいていかれれば、
ぼくにとっては、最高の喜びとなりますし、
そうなると、ぼくは確信してます。
今朝のコスモス&茂代&クオちゃん
今日のカフェ
小冊子『愛する妻』最終チェック
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