ぼくの好きな中村天風さんは、よく『宇宙霊』という言葉を使ってるね。
たとえばこんなふうに、
「宇宙霊なるものは、霊智ある大生命力である。」
「宇宙の最初は、ただこの宇宙霊のみであったといえる。」
「心が何かを思ったり考えたりすると、ただちに宇宙霊がその心の状態のとおりに働きだすんだ。」
「つまり人間の背後には、人間が何を欲するにも、また何を人知れず思うにも、その一切を現実の形として現そうと待ち構えている宇宙霊が控えている。」
そして、
「宇宙創造の源の気を、私の哲学では仮に“宇宙霊”と名付けている。」
「これを人々は神といい、如来と呼び、アラーというように、いわゆる神・仏という名を付けたのである。」
と言っている。
ま、霊のことはぼくにはわからないが、
天風さんの言おうとしていることは、
意識的であろうが、無意識であろうが、
積極的な考えであろうが、消極的な考えであろうが、
考えていることに、宇宙の創造力が反応して、
その考えていることを実現させる。
ということだと、ぼくは理解してる。
これが正しいとか間違ってるってぼくは考えないね。
天風さんと同じく真理だと思っている。
昨日契約したマンションの奇跡的な出会いも、茂代とぼくが話したり思ったりしていたものが、ひょんなことから実現したものだ。
日ごろ何となく話していること、考えていることに、無頓着ではあってはならないと改めて思った。
と同時に、脳をつかって思いをめぐらすことの威力に驚かされた!
※天風さんの言葉は『運命を拓く/講談社』より
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