「茂代、振り返ってみると凄いよね。」
「軽井沢のゲストハウスだって、いくつもの奇跡が連なって、実現したんだし、」
「あんなどん底(27年前のこと)のときは、火傷したおかげで、助かったようなもんだし、」
「結婚だって、そうだし、」
「手段方法じゃないんだよ。結局、考えているから導かれるんだよ。」
「ま、昨日のブログじゃないけど、はなからそんなことないと思い込んでいる人は、考えようともしないから、何も起きないんだよな。」
「漠然とでもいいんだよ。とにかくいつも考えていることは起きるんだから。」
「手段方法にとらわれていちゃ~、何も起きないんだよな。」
「世の中なんて、想定以外のことが次々起こるんだから、考え込んだってあんまり意味ないんだよ。」
「考えるってのは、こうなったらいいな~って考えるんで、」
「考え込んでるってのは、頭の中の知識の範囲内で手段方法を考えてるようなもんで、」
「『下手な考え休むに似たり』の類だよ。」
「どうなったら幸せか、を考えてればいいんだけど、そんなことより窮屈な理性に振り回されて、結局自分で『そんなことないよ』って考えるのを諦めるんだよな。」
「で、きみは人生に一番求めるものは何?」
「ぼくは、まあ健康と豊かさだね~。」
茂代「そうね~。お金があっても健康じゃなければ意味ないし・・・。健康と豊かさ・・・。」
「そうだよ、とりあえず健康と豊かさがなきゃ何にも面白くないよ。」
「そういえば、フォーエバーのもともとの理念は『健康と繁栄』だよ。ぼくの考えとドンピシャリだったけど。」
「で、豊かになったらどういう生活するかを、いつも考えてればいいんだよ。」
「今までを振り返ってもそうなってんだから、これからも諦めずに考えてりゃそうなるんだよ。」
「天風さん(中村天風さんのこと)じゃないけど、分別くさいことで頭を悩まさないで、潜在意識に任すんだよ。」
それからはいつものとおり、
「今、30億円あったら、どうする?」
話は続いた。
今日も快晴だった
愛犬クオの super run
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