十何年ぶりに会った親友 | 20億円のビーチサンダルを履いた男のブログ
高校2年のときの友人に会った。

親友っていえば親友なのかな。

二人とも1年浪人し、その後彼は京都大学に入り、ぼくは途中で再受験を諦め家を出たあと、東京新宿での住込み生活が始まった。

平均すると15、6年に一回の割で会ってる勘定になる。

ぼくの方が彼より早く結婚し、6畳一間のアパートの新婚時代に彼が遊びにきて、狭い部屋で明け方近くまで飲んで話し込んだのも、40年も前のことになる。

結局、あの日は3人で雑魚寝だったんだ!

「あのとき、わたし一睡も出来なかったわ。」

と、茂代は今でも言っている。

前回は、名古屋でのぼくの講演の前日に会ったが、

今回も、名古屋での講演「続100人セミナー(11月14日)」の前日に会った。

マリオットアソシアホテルの36階にある「コンシェルジュラウンジ」でワインを飲みながら、語り合った。

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3時間があっという間に過ぎた。

彼は何年か前に退職し、今は奥さんと二人で悠々自適な生活らしい。

久しぶりに会って、話の大部分は「心の話」だった。

今では、彼のライフワークになっていると言う。

高校のころは二人でよく会って話したけど、話した内容はすっかり忘れた。

久しぶりに会って、お互いのライフワークが「心」に関するものだったので驚いたし楽しかった。

50年の歳月の流れも感じた。

人生は不思議だ。

人生は、夢のようだ。

あと30年、潜在意識を極めていこうと改めて心に誓った!


もみじもみじもみじもみじもみじ


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楽しかった(^-^)/


この写真は茂代の希望で撮ったものだ。家に帰って、「塩谷に会って来たよ」と写真を見せたら、

「こんな顔だったっけ⁈ 40年前だったから、もうわかんない⁈」

だって。




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