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tokyoこども生活

泥水ばかり飲んでいた恋愛市場からめでたく?引退。
東京生活10年目にしてmamaになりました。
出不精ですが東京子連れオシャレspot散策に励みたいものです。

boyも気付けば1歳7ヶ月。

1歳半の記録もまとめて。


身長?

体重?


・ことば…カンカン、おかあさん、おとうさん、わんわん、あった、きれー、かっこいー

・コップ飲みが出来る

・ようやくお米を食べてくれるように

・和食が好き

・話していることがわかってきたようでコミュニケーションも濃厚に。

・お風呂に入る時、オムツを外すと笑顔でオシッコを勢いよく飛ばす。涙

・寝ている人を起こす(まったく見ず知らずの他人でも…)

・ハイタッチがマイブーム(うれしいことがあると周りの人間全員に求める)

・嬉しい時に四股を踏んでいる。


◎魔法のことば

・バナナ

・もっと食べる?

・せんべい

この3つのワードでたちまち笑顔。(笑)


サイレンカーをはじめとするはたらくくるまがだいすき。

街で見かけると、かっこいーを連発している。


とにかくミニカーをこよなく愛す。

お風呂もごはんも寝る時もお出掛けもいっしょ。

ミニカーを持ちたい分だけ持てない時の癇癪といったらそりゃもうすごい。


トイストーリーがだいすき。



べったり加減がものっすごい。

動画に撮ってのせたいぐらいすごい。


またまた乳への執着が。

飲みたいというか、乳でコミュニケーションとろうとしている?


おもむろに乳首を引っ張り出しては、吸い付くマネをして、

こらー!!と怒られるのを楽しんでいる。

乳首前で待機してる時に、可愛さのあまりわたしが笑ってしまうんだけど、

つられて本人も顔を近づけた瞬間吹き出している。


これも私の乳にモザイクをかけて動画に撮って載せたいぐらいだ。



あと。

boyといえば落ち着きがないことで定着があるかと思うのですが、

わたしの実家帰省後から勢いが失墜している。


広場へいっても奇声あげて縦横無尽に走り回る彼が、

わりとおとなーしく、わたしの手を引いていきたいところへ行ったり。


それを見た顔馴染みのママからは

「いつもの勢いはどうした!?」と心配されている…



青森で“落ち着き”を拾ってきたのだろうか?

これが続けばいいのだけど、一時な気がして安堵できず。



おもむろにシールを顔に貼り出すboy。


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生理痛で横になってるわたしにも貼ってクレタヨ!!!←イラネー!!!



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ばびょーん!



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目が覚めてしまった午前3時。

眠れなくなったので、すこしだけ吐かせて。



2年前の夏、大阪で起こった2児置き去り事件。

このブログを見てくださっているひとのなかには当時妊婦さんだった方もいるでしょう。
わたしもそのひとり。


当時ものすごく衝撃で、妊婦特有の不安定なメンタルでそのニュースをみるたび涙ぐんでいた。

出産してから、この事件をますます思い出すようになってしまった。
リアルに、想像の映像として。


育児生活のふとした瞬間に思い出す。それも2日に1回ぐらい。
わたしおかしいのだろうか、とたまに悩んでみたり。


想像を絶するであろう、残されたこどもの絶望を考えてしまう。
こどもはおかあさんという存在が全てなのに。


事件のことを、ふと思い出すたびに息子を見るとなんだかとても切なくなります。
大事にしなくては、という気持ちとともに。


あと数年はこの気持ちに取り付かれて育児していくのかもしれない。


もう4時だ、寝なくちゃ。

ネガティブさが際立つ最近、

そんな記事にコメントつけてもらうのも申し訳なくて

コメントできない設定にしているのですが、

前の記事にコメントしていただけたりとうれしかったです。

どうもありがとうございます。


さて、boyに恋人ができました。


ご紹介いたします。


その名も・・・カンカン。


動物園のアイドルの、白と黒のアレ…のようなものではございませぬ。


その姿かたちと言いますと、


硬いボディ、ごつごつとしているようでなめらかな手触り、甲高い声…


こちらです。



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いつからかトミカ教に入信していた我が息子。


先日、東京駅の中のトミカショップへ連れて行ったところ目が爛々と。

それはもう生き生きと。


トミカショップ内にあるプレイルーム的なところから出てきません。

4歳位であろうお兄ちゃんたちを無視し陣取るboy。


まさに天国なのであろう。


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カンカンとは、寝る時もお風呂の時もご飯のときもいっしょ。


時に、カンカンはboyの過剰な愛で、口内に入れられることも。



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そしてわたくし、こと母は、カンカンのついでにしか過ぎず、漏れなくオプションなのでしょう。

相変わらず母は軟禁生活をしいたげられておりますが、

カンカンに至ってはもう監禁生活なのです。



ちなみにカンカンの名前の由来は…

救急車や消防車の通りが多い我がマンションの前。

鳴るたびに「カンカンだよー」と見せていたところ、すっかりカンカンで定着。


今ではサイレンカーが通るたびに…


「はっ…!カンカン…」とボソリと言い、抱っこして見せろと要求。


睡眠中でもむくりと起き上がり、カンカン…とつぶやいたこと数知れず。



消防車の動画をyoutubeで見せると、それはもう真剣なまなざしで目がすわっている。



そんな愛されキャラのカンカンとの付き合いは長くなりそうな予感。


がんばれカンカン!


2歳半を迎えている来年はトミカ博へ行く予定。