泣いて乱れて六本木。 | tokyoこども生活

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泥水ばかり飲んでいた恋愛市場からめでたく?引退。
東京生活10年目にしてmamaになりました。
出不精ですが東京子連れオシャレspot散策に励みたいものです。

昨日、家族3人で六本木へ行きました。

目的は…

ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催されてるコチラ→歌川国芳展


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年始に旦那と行きたいねーと話していたので早速行ってきました。

まさに、幕末の奇才、という言葉がぴったりで。どうしてあの時代にこんなアイディアが思い浮かぶのか、と。

色彩も浮世絵!という感じでとてもキレイ。

一点一点、とても目を見張るものがあり、視覚とこころ、楽しませていただきました。



しかーし!

・・・そこは赤子連れなわけですよ。

TVで特集組まれてたし、混んでるわけですよ。

じーっくり見れるはずもなく、boyぐずってきたために、約10分で退散という悲劇。(チケット1500円もするのに)

10分でも目に焼き付けようと気になる画を凝視しときました。


ちなみに、その時間、赤子連れは我々しかいませんでした。

浮いてました。

ハイ!アウェーでした。


でも久々の芸術に触れたことでの満足感が得られた10分でした。(と思い込みたい)


その後は、授乳室へ立ち寄る。

ヒルズには鍵付きで親子で過ごせる親子休憩室があるようです。

(わたしが利用したのは、通常の授乳室で椅子が2つありカーテンで仕切りがあるもの)

ヒルズって広さの割には授乳室がすくないなーと感じてしまいました。


そういえばカシウエアが入ってました!

店内のベビーコーナーがとっても可愛かったー!

・・・値段は可愛くないので見る“だけ”で終了・・・


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その後は、ミッドタウンへ移動。


着いて早々,boyが眠ってくれたのでスタバへ。

しかし店内は混んでて座れなかったので外のテラス席でランチしました。

産後、幾度となくお世話になっているスタバ様様~…


↑エルゴにboyを収納しつつ寒くないよにストールでぐるぐるまきに。

久々に夫婦でゆっくりお茶できたかなー。



ミッドタウン3階のLE WATOSA+notsobigはセレクトショップなのですがベビー・キッズ服が可愛い!

個性的な花柄のものがあったり、特にbaby girlのもの。


ミッドタウンで感激だったのはコチラのベビールーム。

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すんごい可愛い!TVもあるぞ!

このキッズルームの手前に鍵着きの授乳室があり、オムツ替スペースも。


boyは動きたい盛りなのでエルゴから脱走したいようでぐずることもしばしば。

なのでこんな、動き回れるスペースは有難い!

ギャーギャーいって動き回ってました。

(真ん中の写真のもはやプリンでもないわたしのツートンカラーにもご注目下さい。笑)


今迄利用した中で一番よかったです。

あと他の授乳室も使いましたが、天井にモビール(たぶんフレンステッド社のものだと思う)があったり絵が貼られてたりでそちらも可愛かった。


MUJI行って、DEAN&DELUCAで食材見て、ケーキ買ってもらって~

と、とても楽しいお出掛けになりました。

ちなみに旦那が江角マキコさんを見かけたそうな。

ずるい!わたしも見たかったよ!


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産後、六本木からは足が遠のいてましたが、また来たいわ~と。

産後は中々六本木もこれないんだろうな~と悲観的ではありましたが全然そんなことない!

あったかくなったらミッドタウン前の檜町公園で、遊ばせるのもいいかも!



…でもアレですね。

こういう場所へくると、第二子への気持ちが薄れます。


私的には、持つとしても5歳差とかがいいんですが

(ひとりめの育児でハンパなさを実感したため、boyがある程度大きくならないと自身がストレスでおかしくなる、と容易に予想)

早くboyが手かからなくなって夫婦ふたりでオシャレしてご飯いきたいなー出掛けたいなー、の気持ちがむくむく湧いて、ひとりっこでいいのかなーとか思っちゃいます。



休みが終わって、寂しい気持ち。

家族で過ごすのを楽しみに平日を過ごす、という感じです。

今日は東京もとても寒いので引きこもりを貫くぞ!


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おじコーデ風boy。


そういえば六本木はバギー率が高かった。