夕方の紅茶。 | tokyoこども生活

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泥水ばかり飲んでいた恋愛市場からめでたく?引退。
東京生活10年目にしてmamaになりました。
出不精ですが東京子連れオシャレspot散策に励みたいものです。

外はくもりでとてもさむく、家の中はあたたかいからなのか、無性にCHARAが聞きたくなり、

boyを抱えてあたたかさを感じながらTSUTAYAへ。

ひきこもりBGMにしようかとEGO-WRAPPIN'のベストも。

ゆらゆら帝国と神聖かまってちゃんは思いとどまってやめた。





13歳の頃から18歳ぐらいまでは、なにかと失恋してはCHARAにはお世話になっていた。

タイムマシーンなんて何回聞いたことやら。

15年が経ち結婚してこどもが生まれ、改めて聞いてみると。




あれ、CHARAの曲って恋人と聞く歌ではなく、こどもと聞く歌ばかりだっのかしら、と。(あくまでも個人的に)

なんだかとってもしあわせな、あたたかいきもちに。

boyをだきしめたくて、しょうがなくなってしまった。



というのも、最近スプーンで離乳食を食べないのでイライラしておりましたの…。

昨日イライラがピークでテーブルをバンッて叩いてしまいましたの…。
(超手が痛かった。涙)



葛藤と自己嫌悪と忍耐と、3つの単語がぐるぐる。



今夜は手づかみメニューでかぼちゃのおやきを作ってみよう。


まさか、恋愛時代にたくさん聞いたCHARAを育児時代にも聞くことになるとは。

歌詞を見るとあれなんですけど、メロディがね。





ロマンチシズムのリアリストとはわたしのこと、です。

きっと浪漫と現実はいつもとなりあわせ。