凹むけど全てを知りたいからと





そのあとから寂しがりんぼうになった彼






知りたくなってしまう気持ちは分かる


私も聞いてしまったし






過去を開けて


何もない人の方が少ないのに

喧嘩というより


何となく二人の雰囲気が悪くなると


恋愛の神様のところにお参りをするようにしている


お祈りすることで根本的には解決しないけれど


いつも仲直りすることができる




神様の効果なのか分からないけれど


一時間以内には元通りになっている




どうしてか分からないけれど


調子が悪いとき


原点回帰すると


うまくいくことがある





二人が付き合い始めの頃にデートした大神宮





記念日のときに行くレストラン





少しずつ二人の思い出が増えていく

彼が蛍を見に連れて行ってくれた


天候には恵まれたような恵まれなかったような


でも少なくても蛍は見られて



彼のおばあちゃんにもお会いできた





本当はついて行ってはいけないと分かってはいたけれど





途中いらいらしたりしたけれど


喧嘩もしないで帰ってきた






彼の存在が大きくて


優しい彼がとても好き

彼が自分のお兄さんのことをいつも良く言う


相手の家族については少なからず興味はある


気に入ってもらえるか


嫌われてしまうのか





彼のお兄さんはかっこよく


優しくて家族思い





そんな話を聞いていたら


妄想の中でお兄さんを相当美化してしまっている


話したこともないのに


ちょっぴり好きな自分がいる





私も彼みたいに可愛がって欲しいとか


自分の兄弟はタンパクで寧ろ無干渉なので


仲の良い兄弟は少し羨ましい

土曜日は彼の家でまったりして


夜は彼ママと一緒に中華料理を食べに行った




特に彼の家にいるときは


ぼーとしていて何もしていないけれど


ただそばにいるだけで幸せを感じられる





彼ママはまだあまり話せないけれど


お土産にお芋を貰えて


とっても嬉しくてテンション上がったら


彼にも彼ママにも笑われてしまった


こんな感じの家族がいいなぁって





誰のあげ足を取るでもなく


悪口を言うでもなく


ただのんびりときが過ぎていく








日曜日は彼を刻み込んでもらい


会えない一週間の活力剤を貰った





なのに全然足りない

昨日は久しぶりに彼に会った


久しぶりな感じだけで


実際には二日ぶり程度なのだけれど





彼とは一緒に買い物をしていて気が楽である


あれ可愛い


これって何かな


そこに変なものがある


特に詳しい説明をつけなくても


数多ある中から彼は私が意図しているものを認識してくれる





何故かわからないけれど


今、同じものみてるでしょ


とか言うことが多い





だって同じものを見ていて


同じ感想を抱いているんだもの


不思議なもので


自分らしく行動をしていると


彼と酷似した行動をしている





変に彼の存在を意識しなくても


自分が彼であるように


彼が自分のような気持ちになる





離れていても


きっと今


同じ気持ちなのかなぁとか考えたりする


大体ワンパターンなことしか考えていないのもある

一昨日、昨日と彼には会っていない


一昨日は遅くなってしまったから


私のことをそんな時間まで待たせたくないから


帰るね。。。と




私のことを考えてくれるのは嬉しいけれど


私のためにではなくて


自分のために帰って欲しかった





遅くなると仕事に支障が出るのだから




早く帰ってほしい




昨日も先輩がとらぶったってメール


きちんと帰って来られているのか心配なのに


彼は彼だけの存在ではなくて


彼の家族


もろもろがいるのに


勿論


私がいるんだからね





自覚して欲しいんだから

土曜日は彼の地元へいった


カレーを食べて


焼き芋を食べて


彼が干し芋を買いたいというので


おばあちゃんのところへいき


私たちの好きなお芋を直買いして





お芋だらけのデートだった


私はとても楽しかったけれど


彼も喜んでくれていて良かった





彼ママのレンコンのトウガラシを食べたら


辛すぎて泣きそうになった





土曜日は焼き芋とアボカドでまったりして


いつものお店


いつものスーパーへ行って


のんびり過ごした

私は急いでいたわけでもないのに


指輪をはまて時計を忘れてしまった


時計を忘れるのはとても珍しくて


故意的にしていかないとき以外は常に装着している





そのことを彼に話したら


彼が左の手首を見せてくれた


いつもしているはずの文字盤が青い腕時計


彼が着けているから密かに気に入ってた時計がなかった





「実は俺も忘れた」




彼自身も腕時計を忘れたのは就職して初めてじゃないだろうかってくらいらしく


逆にペアルックだねって


お互い


時計を忘れるなんて滅多にないんだからって言い合って


くだらないことで二人が繋がっているのが嬉しくて


また遅くまで電話をしてしまった

あの子からチョコをもらった


とっても嬉しそうに恥ずかしそうに渡された


私は女子なのに男の子からもらって


なんだか複雑な気持ち





このことを隠しておいてもいいのだけれど


やましいこともないし


むやみに彼を傷つけたくないから


でも全てを隠さず話して欲しい彼の意向を尊重して


もらったことを伝えた






彼も会社で独身同士の女の子を紹介されたらしく


面倒臭いなぁって


彼のことを信じているけど


そういうことがあるだけで嫌な気持ちになってしまう






きっと彼も心穏やかではないんだろうなぁと思うと心が痛い


真実を知りたいけれど


悲しい気持ちになっているんだよね






謝るのは簡単だけど


余計に傷つけてしまう