【直接手を下さない限り、カルマを背負うことは無い❗】

⚫犯罪組織がどんな悪事をしても、逮捕されるのは下っ端の実行犯だけ

 

 

犯罪の世界では、しばしば権力のピラミッドが存在します。頂点には指導者と思想家がおり、基盤には実行犯がいます。この不均衡な構造は、法の手が及ぶ範囲にも影響を及ぼします。

犯罪組織が計画し、実行する悪事は多岐にわたりますが、逮捕されるのは大抵、その実行犯だけです。

 

実際に起きた事件

強盗致傷で指示役の暴力団組員の男逮捕 携帯電話の解析などから判明 実行犯は当時15歳の少年を含む4人 大阪市北区(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

実行犯は命令に従い、しばしば自らの手を汚します。

しかし、彼らが捕まるとき、組織の上層部は影に隠れ、次の下っ端を探します。このサイクルは続き、組織の根幹にある問題は解決されません。組織のトップが捕まらなければ、犯罪の連鎖は断ち切れないのです。

 

⚫この世界の悪事は全て、実行したのは庶民

  • ハラスメントの実行犯は、庶民(客や上司)
  • 家畜を屠殺するのも、庶民(畜産業者)
  • 犬猫を殺処分するのも、庶民(保健所職員)
  • ワクチンの接種バイトも庶民(看護師)
  • 〇〇警察の実行犯も、庶民
  • 虐めや差別の実行犯も庶民
  • 戦争で殺人するのも庶民(兵隊)
  • 添加物を入れるのも庶民(食品業者)
というように、この世界に於ける悪事は全て、一般庶民が実行しています。
メディアは煽っているだけで、何も加担していません。

 

【自分で直接手を下さないことで、カルマを回避することが出来る】

 

 

カルマとは、行動の結果が未来に影響を及ぼすという考え方です。

多くの哲学や宗教では、個人の行動が良いか悪いかによって、その人の未来が決まるとされています。

しかし、「自分で直接手を下さなければカルマを回避できる」という考え方は、この原則を回避しようとするものです。

 

この見解は、他人を通じて行動をさせることで、自分のカルマに影響を与えないというものです。

例えば、他人に命令して悪事を行わせることで、自分は直接的な責任を避け、カルマの法則から逃れることができると考えられています。

 

このことから、私の考察として、

支配者自らは一切手を下さずに、庶民が自ら手を下すように仕向けることで、支配者側に跳ね返ってくるカルマを大幅に軽減している

と考えられます。