支配者はカルマの法則を熟知していて、重いカルマを背負わない様に、この世界を統治している。カルマの法則とは、自分の行いが自分の運命を決めるという考え方で、善い行為は善い結果を、悪い行為は悪い結果をもたらすとされている。

 

今回の記事では、支配者がカルマの法則を熟知している根拠について説明しています。

 

 

【悪口を言うとカルマとなり、自分に跳ね返ってくる】

他人の悪口を聞いていたら、自分まで気分が落ち込んだという経験がある人も多いのではないでしょうか❓

その「気分が落ち込む」をスピリチュアル的に解析すると、「運気やエネルギーが奪われる」と言い換えることも出来ます。

よって、悪口を聞いている人たちは、運気やエネルギーが奪われていることを直感で感じ、悪口を言う人を信用しなくなります。

更に突き詰めると、悪口を言う人自身からも、運気が逃げていきます。

 

悪口を言うことは倫理的に悪いことであり、その悪いことを積み重ねると「カルマの法則」が作用します。

 

カルマの法則とは、自分の行いが自分の運命を決めるという考え方で、善い行為は善い結果を、悪い行為は悪い結果をもたらすとされています。

この法則を悪口に当てはめて考えると、

自分の発した言葉が、自分の運命を決める。そして、善い言葉は善い結果を、悪い言葉は悪い結果をもたらす。

ということになります。

要するに、悪口を言えば言うほどカルマとなり、悲劇の人生を創る原因となります。

 

 

 

 

【悪口を言われることは、カルマの解消に繋がる】

他人から悪口を言われることがあっても、それに言い返さず、一方的に受けることでカルマの解消に繋がることが、日月神示には書かれています。

 

『悪く言われるとめぐり取ってもらえるぞ、

悪く言うとめぐり作るのじゃ』

 

 

「自分の行いが、自分に跳ね返ってくる」というのがカルマの法則で、それは自分の言葉にも適用されます。

悪口を言う者は、悪口を言われます。悪口を言った時にカルマを作ったとすれば、悪口を言われた時にカルマを解消したということになります。

 

【政治批判は罠】

・悪口を言うとカルマとなり、自分に跳ね返ってくる。

・悪口を言われることは、カルマの解消に繋がる。

 

この2つの法則から考えると、ネット上で政治批判をすることで、支配者側のカルマを肩代わりしてしまっているということになります。

ネット上での政治批判や著名人叩きも立派な悪口です。悪口を言った者(政治批判者)はカルマを作り、悪口を言われた者(政治家や著名人)はカルマを解消してしまいます。

その結果、貧富の格差が更に拡がっていると捉えることも出来ます。

 

要するに、

『支配者はカルマの法則を熟知していて、民衆に悪口を言われることで、支配者側のカルマを肩代わりさせている。』

ということです。

 

【支配者はカルマの法則を熟知しているシリーズ】