罵詈雑言ダイエット? | まくのうちのブログ

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今日は東京で、仕事の後、ランチを食べ、


その後趣味もこなし、お酒を飲んでから帰ってくる予定。



で、最近またまた太り始めてます。



175cm、72.5kg



実は、1月の人間ドックの時は、71kgだった・・・。



昨年の人間ドックの時は67kgだった・・・。



ヤバい・・・。(((゜д゜;)))




自主規制で73kgになってはマズいと思いながらも、


大した対策もせず、ガッツリ食い、毎晩飲み、


体重計に乗る時だけビクビクするまくのうちです。(´д`lll)



唯一の運動は、レッグマジックだけ。



ただね、太っても誰も注意してくれないんですよ。



唯一注意してくれる、1月の人間ドックのカウンセリングで、


「気をつけましょう」「運動しましょう」


とは言われるけど、全然心には響かない。



心にズンと響く言葉を言ってくれた人が死んでから2年経った。



かーちゃんである。



あたしゃ、とーちゃんとは仲良しだったが、かーちゃんとは年中ケンカした。



かーちゃんは人並み外れて気が強いので、


我々のケンカは親子のレベルを超えていて、


相手の欠点をあげてののしり合うと言った、すさまじいモノなのだ。



今はとーちゃんが一人暮らしなので、月に数回は行っているが、


かーちゃんがいた頃は、あまり行かなかったなぁ。(-。-;)



遅めの落語会、ジャズライブなどの時だけ、遅い時間に泊まるだけで行くもんだから、


「ウチはビジネスホテルじゃないのよ!」


と怒られたりした。



自他関係なく見た目にうるさく、


70歳でがんを発症して手術するまでは、短いスカートとヒールは必須で、


コンビニですら、メイクをしないと行かず、


髪型も椿鬼奴のようなロングソバージュであった。



年相応の格好してくれと言ったら、激怒されたし!(((゜д゜;)))



なので、アタクシがちょっとでも太るとうるさかった。



フツーの母親ならば、


「最近太ったんじゃないの?」


とか、


「痩せた方がカラダのためにイイんじゃないの?」


とか言ってくれると思うのです。



が、ウチのかーちゃんは違った!((>д<))


「こんな太った中年男をあたしが生んだと思うと悲しくなるわ!」


「子供の頃はかわいかったのに、どうやったらこんなになるの?」


「オナカ目立つから、薄着してウチに来ないで!」


などなど、さんざんな言われようである。




でもね、あの頃は今ほど太らなかった!


(太ってる時は、痩せるまで実家に寄りつけなかった)




きっと、かーちゃんがいたら、こんなに太り放題じゃなかったんだろうなぁ・・・。