高田馬場から、本日2度目の病院へ直行し、仕事の進め方を父に教えてもらい、
洗濯ものを持って外へ出られたのはランチから3時間近くが過ぎた、14時過ぎ。
朝から、さっきのシャン料理の麺だけじゃ、体力もたねーよ~。(x_x;)
てことで実家で急ぎの洗濯モノを洗濯機にブチこんで、
即炒飯を食べにGO!ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
とっころがである、近所でウマい炒飯のお店は3軒ともお盆休みってか~。(ノДT)
実家のそばにも近年開店した、チャレンジしたいお店はあるけど、
ハズしは許されないのだよ!
狙撃手の如く、ゴルゴ13の如く、確実に仕留めねばならぬのだ!
なのでここはガマンして、井村屋あずきバーを食べる。
向こうから追いかけてはくれないが、こちらから追いかけると逃げる。
炒飯とは女性のようなものなのか?
暑さと空腹でモーローとする中、父に着替え、飲み物を届けて話を聞いて、
山谷界隈へゴハンを求めて出動したのじゃ。
が、日雇労務者の街・山谷と言えども、旧盆はお店も休みが多い!
昔ガテン系の日雇だったジイサマたちは、「いろは会ショップメイト」のガード下で寝たり、
酒屋の前に車座になって飲んでいたりで、そこだけは何ら変わらないいつもの風景。
するとココ がやっているよ!
ふと思いついたのだが、カレーって言ったらもう一軒あるじゃん!
やってる!
「日正カレー」
多分、二十歳の頃に来たのが最後かなぁ?
と、のれんをくぐればそこはタイムマシンに乗ったも同然!
まったく何にも変わって無ーい!
一番変わってなくて驚いたのは、中央右側の冷蔵庫の前にある段ボール箱。
ネコのお部屋です・・・。
さすがに同じネコじゃないけど、今は12歳の子がいます。
飲食店の店内で堂々をネコを飼い、人懐っこいので、お客さんにすり寄っても、
だれも文句を言わないところが、昭和っぽくてイイ?
湯のみも変わってね~な~!
昔ながらで、食器類もすべて店名入りですよ。
「カツカレー」 850円
ここは、注文してからカツを揚げるし、油っこくないし、カラッとしてるし、
肉に脂身が少ないので、脂身ギライのアタクシでも昔から好きだった♪
老夫婦で営んでおられていて、ご主人は厨房、お店はばーちゃんが取り仕切っている。
子供は4人とも娘さんで全員嫁ぎ、後継ぎはおらず、
ばーちゃんは昭和2年生まれの88歳だそうな。
悲しいけど、ここも今のうちに食べておかないとならないんだろうなぁ。(゚ーÅ)
次はラーメン食べてみるか・・・。





