今日の中日新聞です
昨日 公表された
前回に比べて僅かな増加と言ってもイイ
のでは〜
コロナ後遺症にも
やはり
スパイクタンパク質でしたね
新型コロナ後遺症患者の
血清中における
ウイルス由来
スパイクタンパク質
と
ワクチン由来
スパイクタンパク質の存在
目的:
新型コロナ肺炎患者は
10-20%の症例の中で
コロナ後遺症症候群を経験し、
それは感染後の症状が
少なくとも2ヶ月持続すると定義される。
この症候群の潜在的な生物学的メカニズムは
まだほとんど知られていない。
いくつかの仮説が提案されてきているが、
ウイルススパイクタンパク質とヒトタンパク質
との間の分子相同性による潜在的な自己免疫、
宿主とウイルス再生仮説、
および
ウイルス統合仮説などである。
公式データによれば、
ワクチンのスパイクタンパク質は無害で、
感染部位に残るが、
いくつかの研究によると、
スパイクタンパク質には毒性があり、
ワクチン接種後数カ月
血液循環中に発見された。
新型コロナ後遺症患者群の中で
ウイルスと
ワクチンスパイクタンパク質を
探し出すこととする。
患者と方法:
本研究では、
質量分析に基づく
プロテオミクスアプローチ法を用いて
81症例の新型コロナ後遺症
症候群患者の血清を分析した。
また、
さらなる調査はせず、
予備的な研究を通じて
患者の白血球におけるウイルスの統合を評価した。
結果:
新型コロナ感染後で
新型コロナ検査陰性状態の1症例から
ウイルススパイクタンパク質を
新型コロナワクチン接種後2ヶ月の2症例から
ワクチン由来スパイクタンパク質を同定した。
ファイザーワクチンでした
結論:
この研究は、
他の発表された研究と同様に、
ウイルス由来及びワクチン由来のスパイクタンパク質が
新型コロナ後遺症患者に存在する
可能性があることを証明し、
早期研究で予測されたものよりずっと長い
体内のスパイクタンパク質の持続時間は
スパイクタンパク質の長期に渡り存在できる
可能性のあるメカニズムがあることを支持する。
これらの結果に基づき、
すべての新型コロナ後遺症患者では
ワクチン由来及びウイルス由来スパイクタンパク質が
存在するかどうか分析すべきである。