中国河南省 9割近い8850万人が 新型コロナ感染 | フレイルも認知症も減らない日本

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Nobody is in possession of the ultimate truth.

ウイルスと戦争の世紀で人生を終えることになるとは・・・まさに第三次世界大戦前夜の状況ですからね しかも本日は日本の金融市場はトリプル安

短期間での感染者数
超急増⤴️

感染力の強さは恐るべき🔥

この🦠
甘くみたら泣くことになりますよ💧



BBCニュースより。


中国河南省
9割近い8850万人が
新型コロナウイルス
に感染
=保健当局

中国で3番目に人口の多い河南省で、
住民の90%近くが
新型コロナウイルスに感染していると、
地元の保健当局が9日、
明らかにした。

河南省衛生健康委員会
の闞全程主任が述べたこの数字は、
人数にして約8850万人に当たる。

中国はパンデミック開始以来、
厳しいロックダウンや
隔離、集団検査などを含む
ゼロコロナ政策を続けてきたが、
全国的な抗議デモを受け、
昨年12月にこの政策を撤廃。

以降、前例のない感染の波に襲われている。

闞主任は、
これらの感染がいつ起きたのか
については明らかにしなかった。

しかし、
ゼロコロナ政策が
感染者を最小限に抑えていたことを踏まえると、
河南省での感染の大半は
ここ数週間で起きたものとみられる。

また、
同省での発熱外来への
来院者は昨年12月19日にピークを迎えており、
「その後は継続的に減少傾向にある」
と、闞主任は述べた。

河南省のデータは、中国政府のものと大きく異なっている。

公式発表では、
人口14億人の中国では
ゼロコロナ政策からの移行後、
新型ウイルスの感染者は
わずか12万人、死者は30人とされている。

当局は8日にも、
新型ウイルスによって3人が亡くなったと発表。
前日よりも1人多かった。

しかし、
新型ウイルスによる死亡の定義が狭められ、
集団検査が義務づけられなくなっている今、
政府のデータが流行の実際の規模を
反映しているとはいえない。

河南省以外の地域からも、
中国政府のものとは
大きく異なるデータが発表されている。

山東省青島市は昨年12月24日、
毎日約50万人が新たに感染しているとした。

この数字はすぐに、報道から削除された。


米ファイザーの
治療薬を保険対象外に


中国の保健当局は、
米ファイザーが製造・販売している
新型ウイルス経口治療薬
「パクスロビド」を、
一般医療保険の対象にしないと発表した。

価格が理由だという。

パクスロビドは、
3月31日までは一時的に医療保険の対象となる。

中国では感染が拡大する中、
パクスロビドの需要も急速に増えている。

ファイザーは声明で、
中国政府やあらゆる関係者と協力し、
パクスロビドの中国への
「安定して十分な供給」を続ける意向を示している。

中国ではさらに、
8日から全ての入国者に対する
隔離の義務付けが撤廃され、
香港との境界も開放された。

陰暦の正月休暇に先駆け、
7日には3470万人が国内を移動した。

国営メディアによると、
これは昨年に比べて3割の増加だという。

陰暦の正月には、
多くの人々が都市部から
地方の親族を訪ねるため、
それに伴って
新型ウイルスの感染も
広がるとみられている。