今日この記事を読んだ
方々は
幸運ではないかと思います
見直してみると
今の状況が
予測できたのか
と
思えることが
良くあります🤔
この記事の中に
こうあります
👇
ワクチン接種で
🇯🇵の先を行っていた
イスラエル🇮🇱
🇮🇱新規感染者数推移
🇯🇵も負けていませんが
🇮🇱の感染者数の変動も激しい🔥
🇮🇱ワクチン完了者数推移
人口930万人の🇮🇱で
4月までに480万人が
ワクチン接種完了😳
1月接種完了者だと
8月頃には
充分なくらい感染予防効果
新規感染者の半数くらいが
ワクチン接種済み
となるのは当然🔥
半数程度なら
シンガポール🇸🇬
よりマシです
以上をまとめますと
こうなります
ワクチン接種による
感染予防効果は
有効期限つきですが
重症化が予防できて
感染しても軽症で済み
安心‼️安心‼️
感染予防効果は
有効期限つきですが
重症化が予防できて
感染しても軽症で済み
安心‼️安心‼️
コレが
全世界の政府による
ワクチン接種推進策の
核心部分となります
ところが・・・
どうも
そうではなさそうだ
と言う情報が
先月
出てきました
無症候性
SARS-CoV-2
感染者における
長期にわたる
炎症性タンパク質
レベルの上昇
衝撃的な内容です
若い人は・・・
or
ワクチンしておけば・・・
感染しても軽くてすむから
安心‼️安心‼️
じゃない状況が明らかに
例えば
ワクチン接種で
スパイク蛋白のRBD部分(S-RBD)
に対する抗体ができて
コレが新型コロナウイルスを
抑え込む中和抗体
として活躍してくれます
無症候性感染者でも
そのS-RBD抗体が
減ることなく
維持されていました
ーーーーーーーーーーーーーーー
重要部分を抜粋します
S-RBDに対する抗体は
新型コロナウイルスの中和と
CD4+ T 細胞の免疫応答
に相関している
感染後7〜8ヶ月経過しても
S100A12、TGF-α、IL18、
および
OSM
タンパク質マーカーの血清レベルは
上昇しており
持続的な炎症過程を
示唆する
ーーーーーーーーーーーーーーー
OSMとは
オンコスタチンM
のことです
このOSMには
少々関心があり
以前から
追いかけていましたから
補足します
そもそも
この新型コロナウイルスを
取り上げている
大きな理由の一つは
将来的に
脳が
障害され
認知症
を来す
大きな要因になると
考えているからです
OSMは
インターロイキン6
(IL6)
ファミリーの一員
ファミリーの一員
活性化された
単球やTリンパ球から
分泌される
分泌される
糖タンパク質の一種
OSMは
細胞増殖を
刺激することも
抑制することも
できる点が
実に興味深い点です
炎症
造血
骨の形成や再吸収
中枢神経系の発生
に重要な役割を持ちます
我が国から
以下のような
論文が出ています
オンコスタチンM反応性
周皮細胞は
in vitroで
JAK / STAT3
シグナル伝達を
活性化することにより
血液脳関門
機能障害を増悪
血液脳関門が障害されると
新型コロナの後遺症で
問題になる
頭痛や倦怠感から
ブレイン・フォグまで
全て説明できるんじゃないか
と考えています
最後にオマケ
OSMは
インターロイキン6
(IL6)
ファミリーの一員
サイトカインストームの
主因がIL6
おそらく真実は・・・
ワクチン接種の
重症化予防効果が
重要なことに
変わりないが
感染してしまうと
無症状でも
安心とは
もう言えない
重症化予防効果が
重要なことに
変わりないが
感染してしまうと
無症状でも
安心とは
もう言えない
今日の知識で
軽症者でも
のちのち
後遺症で苦しむことが
理解できると思います